2008年03月29日 春はまだまだ 随分以前に観た映画 SAYUEI 調子良かった日が 1週間続いた それでも 無理をしてはいけないと 言い聞かせ 色々なことを 我慢に我慢をしてきた 長くなった怪我 仕事では 言い訳はできない 調子がよければ 出かける 1日仕事になって また続けて出かけて 足に相当に負担がきて 月曜から痛みが続いている なんたるこったー は~情けない 鈍色の空に 桜は満開 胸がすっきりしない 今年の桜は きれいじゃない
2008年03月28日 scavia 宝飾展に出かける 宝飾展にもいろいろある 身に付ける ジュエリーもあれば インテリア品もある 宝石そのものがもつ 特有の輝きと それを生かした デザイナーの感性 との融合 芸術鑑賞の対象と 捕らえているのだけど ひそかな私の たのしみなんだ 特に スカヴィア ジュエリー scviaはイタリアミラノの 各国の王侯貴族を顧客にもつ オートクチュールのジュエリーデザイナー 現3代目は 天才的デザイナー 見た目はごっついけど 着けてみると まるで普段着のように 気取らない どの角度からみても スキのないデザイン 立体的でそれは 人間工学の粋が 凝縮されたデザイン そのジュエリーは 創造の美学 と思っているけれど 「サクラ」と 題した日本人のための ジュエリーが紹介された やさしいデザインである 今は桜が満開となって 春だなぁ~と 気持ちも満足の 休日になった
2008年03月27日 姪っ子の絵 『お嫁さん』 『お嫁さんへ行くから お嫁さんを置いていくね』 姪っ子が描いた絵です 実家に飾ってある押絵を 模写しました なんとなくこそばくて ちょっぴり恥ずかしくて そんなお嫁さん 姪っ子が小さいときから 好きな押絵です 劇団四季のミュージカルへ行ったり 美術館やらメディア芸術祭やら 世界最高峰のジュエリー展やら 本物を観る機会を つくってあげています このブログにも 何回も出てきたと思いますが 気心の知れた仲間と きれいなものをみて 美しいと感じ おもしろければ ケタケタと笑い そんな 素直で豊かな心で ありたい いろいろなことを 積み重ね より豊かな人生を 繰り広げてていく ふくらみのある 人生でありたい 自分がこの歳で 知ったこと 息子や姪っ子たちにも 伝えています
2008年03月25日 もう一度 ~My 夢Dream~ すばらしい演技を観た 昨日の日記を補足するなら これが聴覚障害者だということを 知ったのが去年のこと ~My 夢Dream~ 追加公演をみた 千手観音のオープニング 視覚や聴覚障害者の歌や楽器演奏、 そして踊りで構成されていた 視覚障害者の「月光」のピアノの独奏 またサックスのすばらしい演奏は 視覚に頼らない 研ぎ澄まされた聴覚の感性に驚き 京劇は 視覚障害者の方たちの 京劇特有の弾むテンポ楽器の音に 寸分狂わぬ演技は聴覚障害者の方々 かたや 音のない世界で かたや 光のない世界で 目を凝らすばかりだった これが双方ともに 障害を負っていることに気持ちがいくと 弛まぬ日ごろの努力 どれだけ訓練してきたことか すばらしければ すばらしいほどに テンションは下がりっぱなし 足を怪我して相当に クサッた日々をすごした私 いろいろなことが頭に駆け巡って 純粋に舞台を楽しめなくなってしまった なんとも言いがたい舞台 !??? ~My 夢Dream~ 「夢を持ち、強く生きる力」 しかしながら 千手観音に素直に感動し 障害をもっている方々たちに 「夢を持ち、強く生きる力」を 貰える舞台になったことはたしかです 動画はここから そうなのです >なんとも言いがたい舞台 !??? それが昨日の日記です
2008年03月24日 千手観音 ~My 夢Dream~ なんと言ったらいいのだろうか たいへんに 興ざめの舞台であった このすばらしい演技が 聴覚障害者であること いや それ以上に 健常者であったとしても 千手観音は 文句なしにすばらしい 我々は この舞台が障害者の舞台 であるということを 忘れて観てはいけない 批判を覚悟であえて言うなら 「中国障害者団体」とう名称の 団体の見世物舞台である 舞台構成の下手は 否めないし 共産党主義のあの 押し付けがましい 政治色が見え隠れする つまらない舞台である 誤解を招いてしまうので これだけは はっきと言う ひとつひとつの 演技はそれはそれは すばらしい スタンディングオーベーション まちがいない舞台 なのに非常に 盛り下がった観客 途中から 飽き飽きしてしまう お国柄に違いだろうか 障害者たちへ 惜しみない拍手を 贈らんばかりの すばらしい演技ばかりだから 余計に 消化不良をおこす 腹立たしい舞台で 残念でたまらない