『ベランダガーデン』と称しながら、休日はお出掛けもして

お世話が足りてない残念な週末ガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりとベランダガーデンを楽しみ

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。




2011年09月


名古屋の コメダ珈琲店が 
近所に オープンした

名古屋といえば モーニングが
ハンパでなく すごいらしいと聞くが

これに あやかれるのでは 
と、さっそく行ってみた



今年初の ウインナーコーヒーと
でてきた モーニングサービス

なんということない
トーストと ゆでたまご

本場名古屋は どんなに
すごいのだろう


テーブルにあった「名古屋流アイスコーヒーの飲み方」



コメダのアイスコーヒーは最初から
ガムシロが 入っているらしい

アイスコーヒーに でーら濃いミルクを
フタをするように たっぷりいれる

このとき けっして混ぜない

ミルクで フタしたまま
おもむろに 飲む!!


ふ~ん、処変れば
飲み方まで ちがうんだ

ミルクを かき混ぜないでなんて
考えられません、飲めません~


この飲み方
でーら、おいしい らしい

でーら:名古屋で「すごく」の意






6月に チケットを用意しながら
行かれなかった クレージー・フォーユー

ききみみやさん オススメの
加藤敬二さんの 舞台だったことを
あとで知って 二重のショック

その前の ウエストサイド物語でも
加藤さんを 逃した!
 
一度は 加藤敬二さんを
観てみたい





8月の 夏休みに
美味しいおみやげと プログラム付きという

至れり尽くせりの ご招待で
観た『魔法をすてたマジョリン』

劇団四季の チケットを
手に入れるには たいへんだから
すごーく ありがたかった


子ども向けの ミュージカルだけど
なんにも考えずに 舞台が進むままに
ケタケタと 笑ったりできる

若手キャストばかりの 舞台
しなやかな体躯の 踊りには
目を 見張った

このなかから キャッツとか
ライオンキングとか

いずれは 四季の定番舞台に
選ばれていくのだろうなぁ


親子ミュージカルとか 地方公演とかは
若手キャストが 主体となっていているけれど

脇役に 重鎮キャストをもってきて
これが 舞台がきゅーっとしまってね



ライオンキングの劇場 「春・秋」の
隣にある 小さな「自由劇場」

ここで観るのは 初めて

浜松町駅から 竹芝桟橋への通りから
小道を歩いて 丸い窓がある劇場

劇場内から見える 外の景色が
新鮮だった




久々に ポストに
チケットが 届いていました


特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」

トーハク(東京国立博物館)の 特別展
大物チケット です

しかも ペアチケットで
ありがたいことです

日ごろから チケットを
なんとか ゲットしようと
懸賞応募を するものの

今年は ちっとも当選しなくて
先日のブログにも 書きましたが
1500円が当たり前は 痛い


「ご趣味は?」 と、問われると

「ベランダガーデンに 美術館めぐりです」
な~んて 答えているから

それらしいことも しても
良いじゃない~と 

投稿掲載プレゼントです 


こんなビッグなサイトに 掲載されて
いいのかしら  ヽ(^o^)ノ

(リンクは期間限定)

どこかで みたような
画像と文章 でしょう

これも ブログ効果ですね~☆



*リンクははずしました。
ご覧いただき、ありがとうございました。





四季咲きバラとミニバラの 剪定と
つるバラの整枝に当てた 週末でした


ベランダでの 最初のつるバラは 
ラ・レーヌ・ビクトリア



その色と コロンとした花姿に
ほれ込み

楽天市場で 大苗を購入

秋に植えて 翌春にかわいい蕾が 
たくさん あがったものの

とうとう 花開くことなく 
木全体が 枯れこみました!

原因不明


そして 今年の2月
あの バラの育苗家さんで

ラ・レーヌ・ビクトリアを 
譲っていただき 2回目の挑戦

2011年 5月18日

5月中旬に 待望の花が
咲きました

プランターに 植えつけた最初の花なので 
色と形が 思うような姿ではありませんでしたが

前回 花を見ることなく 
枯れたので この花は感激


そして その1ヵ月後
また 枯れてしまいました

これも 原因不明
しいて言えば うどん粉病?

他の鉢にも 発生していましたが
葉っぱが 弱々しくなって
そのまま 枯れていきました

立ち枯れしたのは
ラ・レーヌ・ビクトリア
のみです



枯れる前の ラ・レーヌ・ビクトリア
画像手前左 です

オベリスクに きれいに巻きつけて
花が咲いたら 見事だろうと 
思っていたのです

「わおー、私はビクトリアに嫌われているー」



そして いつも行くバラの育苗家さんに

「もう1回 挑戦するか~」の声に

めげずに 3回目の挑戦と
相成りました


条件のよくない 我が家のベランダで
3回目の 正直は在り得るか

今日の暑さで 葉っぱが
なんだか あやしい・・・


高貴そうな音を含む バラ
ラ・レーヌ・ビクトリア

その名前が 私には似合わないのかなぁ  ヽ(^o^)ノ









美術館の 特別展チケットとなると
1,500円が 当たり前となって

交通費に 観た展覧会の思い出に
1枚100円の ポストカードに

もっと興味を 覚えれば
図録も 購入して




鑑賞で 疲れても
お腹は すくし

当たり前のことだけど
遊びに 行けば
お財布が 軽くなる




クルマで 移動のときは
デパートの 2時間無料を 
フルに利用させていただき

駐車場代を 浮かせ
一応は 努力して



この日 古代ギリシャ展では
図録も 我慢して

国立西洋美術館内の レストランで
ランチコースを 奮発

何年も ここへ通っているけれど
ここでの 食事は初めて

モネの睡蓮に ちなんだ
レストラン『すいれん』





ミュージアムレストランなんて
響きが いいなぁ~


たまには こんな贅沢も ヽ(^o^)ノ

 




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