『ベランダガーデン』と称しながら、休日はお出掛けもして

お世話が足りてない残念な週末ガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりとベランダガーデンを楽しみ

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。




2012年01月


毎年の ことだけど
今年も お正月早々

『博物館に初もうで』に
行ってきました

20120104_14


トーハクの 『博物館に初もうで』
というのは 

その年の干支に ちなんだ
お宝が たくさん出展されて

これが 平常展チケットで
観られるのだから うれしい


博物館に初もうで

(撮影可能でした)

尾形光琳の 風神雷神像なんて
ふつうに 展示されていたから
なんとも ありがたい

今年は 特に
展示方法が いいから

ピカピカに 輝いて
みえる

雷神の オヘソが
とっても かわいいのですよ



重要文化財 風神雷神図屏風
尾形光琳筆 江戸時代・18世紀

本館7室にて1月15日(日)まで展示でした






実家の両親が ダウンして
お世話に追われ 2週間でした

じぃさまも ばぁさまも
まぁ わがままなこと(笑


妹たちと 交代で
面倒を みたり

私たちが 行かれないときは
自分たちの息子も 動員したりして

まぁ、それぞれ
今の生活のペースを 大きく
乱すことなく 看病ができましたが

これが 老人介護となりますと
どうなることと なるのでしょう

両親には もうしばらく
元気でいて ほしいものです


両親の お世話で
妹、次女の ひと言

 じいさんとばあさんの世話に 
 自分の息子たちも 来させて
 
 私たちって すごーく親孝行者ね~☆

次女の 感覚
気楽なんだなぁ


 





先週に続いて つるバラの
誘引を しましたが

1鉢済ませて 体が冷えて
あとは

コタツで ぬくぬく

土日しか 休みがないので
今日の北風が 恨めしい

と、いうか
昨年に 比べて
根性が なくなりました!


【2011年8月中旬】玄関周りのバラたち


昨年 玄関脇では 
こんな感じで

狭くとも 楽しんでいます

植替えを していて
1鉢 根っこに

お豆さん みたいなものを
見つけました

手て さわったら
ポロリと とれました

これは ガンシュ病と
いうものなのでしょうか?

HB101の 水溶液を
たっぷりと スプレーして
様子見 です



さて、ガンシュ病とは
どんな手当てを するのかなぁ


鉢を 動かしていたら
腰が ぎくり

嫌な痛みが 走りました

根性も なくなり
体も ついていかない ヽ(^o^)ノ

まったく もう・・・






お正月のブルーベリー


ベランダの ブルーベリーの葉が
真っ赤に 色付いています

ブルーベリーを 育てて数年に
なりますが

暖冬だったのか
このように 紅葉しませんでした

初めてみる 真っ赤になった葉

この冬は 例年になく
寒いのだなぁと 思っています

それにしても 今夜は
とても 冷えます

明日の朝の寒さは 厳しそう
寒いのは 苦手なのですよ

お正月のブルベリー


同じ ブルーベリーでも
ウッダードは 紅葉しにくい品種

去年の 秋遅く 
枝を 更新するために
短く 切り落としました

枝が 伸長するまもなく
花芽が ついて

花芽は 枝先に
ちょろちょろ

今年の ブルーベリーは
どうなることでしょう 

 




風もなく 穏やかな
成人の日

つる薔薇の 誘引には 
絶好な日 でした

玄関脇の 
ピエール・ドゥ・ロンサール 2鉢 

アーチ仕立て なのですが
とても狭い玄関脇 ですから

アーチを 正面から
見ることができません


20011年5月18日

昨年5月

我が家は側面から だけ

前の お宅の方は
「いい、眺め~」と(笑)


狭い玄関前での 植替え作業は
ピエールの 太くて長く伸びた枝で

アップ、アップ

鉢から 古い土を 
掘れるだけ掘って 取り除き

新しい土と 入れ替えだけに
しました


日当りは 朝のみ
 
こんな 悪条件なのに
根が 良く張っていて

シュートも太く 2メートル越え 
少し 驚いています

バラは 環境に馴染んでくれる 
強い植物なんだと 再認識です




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