2014年06月28日 耀く紫陽花 梅雨の晴れ間も似合う アジサイ 両性花のシベは クリクリお目々の 睫毛 先端にはちょこんと メレンゲにもみえて それぞれ個性あふれる アジサイに触れて アジサイって美しい と、思った今年 そして いつの間にか 今年も半分が終わります 雑務に追われた数ヶ月 体力も耐力も限界 疲れてしまいました 歩くのも億劫 足が前に進みません
2014年06月23日 オーナーズルームのフラワーアレンジ 翌朝になっても 融けない三鷹の雹と 昨日の大雨と 本当に大変な関東ですね 雷雨のなか ちょうどクルマに乗っていて 豪雨に突入してしまいました 前の車は見えない 後ろの車も見えない 前も後ろも 雨のカーテンウォール! センターラインだけを 頼りに走りました あんなの初めての経験 怖かったです 梅雨の合間の晴れ間が続いた先日 ねぴねぴさんのお買い物クルマの 洗車サービスに行ってきました 販売店の入り口の 白いバラとアジサイの アートフラワーアレンジ 結婚式場みたい この時期にさわやかな風を 誘ってくれるような アレンジですね クルマは ついでに撥水コートも 雨粒が玉になって コロコロと落ちて 気持ち良いくらい楽しい 雨の日の楽しさ み~っけ って、この程度の雨で とどめてほしいですね
2014年06月22日 ハクビシン 昨夜、家電が鳴りました 「ただ今、お車から盗難警報が 出ております」 焦りました 1本、路地を挟んで借りている 駐車場へと急ぎました クルマは無事 あれこれと確認していると 隣のお寺の枇杷の木から ゴソゴソと音がします 何かがいます 懐中電灯で照らしても 逃げる様子も無く 枇杷の実をあさっていました 毛質から猫でもなく 完全に獣系 ハクビシンのようです 私の車をジャンプ台にして 枇杷の木へと移って 盗難防止警報が作動したようです まったく失礼な奴です ハクビシンとは 驚きました この辺りでもいるんですね もしものときに オーナーズデスクからの 携帯メールと携帯電話へ着信 そして家電への連絡を 登録してありました 昨夜はマナーモードに したままでしたので 家電が鳴ったわけです 窓の閉め忘れ、アンロックなども 携帯メールに飛んでくるよう 登録してあります これがけっこう 役に立っています 自宅とは違う場所に 置いてありますから これを安心料として とらえております 今の車は便利ですね 画像は伊奈のバラ園でみた 小輪系の薔薇「ボニー」 四季咲きなら即買い 一季咲きがざんねん~ 本日の日記 タイトルを 小輪系の薔薇「ボニー」とすると 上のたった4行で済むのに 2557文字 あれこれと綴りました
2014年06月21日 飛鳥山から音無親水公園へ 紫陽花の咲く時期の 飛鳥山の散策は これで2回目 といっても 桜の咲く季節のお花見と 幼稚園、小学校時代の 遠足の場でもあり 何回も遊びに行って そして自分の子どもを 連れてお弁当を持って 遊びに行った場所でも あります 飛鳥山邸がある渋沢庭園は 飛鳥山の約3分の1の面積を 占めていました 青淵文庫と晩香廬、 そして渋沢栄一資料館も あわせて観てください 凝縮された栄一の業績を コンパクトに知ることが できます 共通券で300円 右手が飛鳥山 この通りを右へ カーブを下ると王子駅 ここの景色は独特の 雰囲気があります オクチャンには 懐かしい通りでしょうか? ブロ友さんを特定して すみません 飛鳥山から通りを渡り 北区音無親水公園へ足を のばしました その昔、石神井川のことを 王子近辺では「音無川」と 呼んでいました 近くに住みながら ここへ行くのは初めて 王子神社から親水公園を眺める 都会のオアシス的な公園でしょう 春の桜と規模では 飛鳥山公園には完全に 圧されてしまいますが しっとりとした雰囲気で カップルにはいいでしょう 6月のお楽しみお出掛けは 飛鳥山公園 滞在時間わずか2時間30分 ワインイベントで 何日間のありがたいブログネタ 北区王子駅周辺の旅でした
2014年06月20日 晩香廬に心ときめく! 渋沢家飛鳥山邸に もうひとつの重要文化財 「晩香廬」があります 青淵文庫が傘寿のお祝なら 晩香廬は喜寿のお祝にと 今の清水建設が贈ったもの 大正6年のことです 青淵文庫は竜門社 現在の公益財団法人 渋沢栄一記念財団 「晩香廬に心ときめく!」 パンフからの引用 こちらも見どころが 満載 小さな洋風茶室の建物ですが 内部は和と洋の融合の 家具調度品に ここも、あそこもと わくわくします (内部は撮影禁止) イスに座って 一日中ぼんやりと していたい ここで一日中・・・ な~んてね 妄想は拡がります 渋沢栄一はこちらで 内外の来客を迎え 密談? どんな接待をしたのでしょう 前回も窓ガラスを通して このタッセルをアップ 上手く撮れません このタッセルだけが 知っているお話が あるのでしょうね 喜寿と傘寿のお祝いに こんなビッグな贈り物を いただける実力は 今の日本の経済界に どれだけのものを残したか 人をひきつけるもの 少しだけでもその才能を いただきたい