『ベランダガーデン』と称しながら、休日はお出掛けもして

お世話が足りてない残念な週末ガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりとベランダガーデンを楽しみ

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。




カテゴリ:■観る、アート >  世田谷美術館


世田谷美術館 セタビ・カフェ

ブログも
長い滞在時間となり
アップすることも
ワンパターンとなって

えっ、またこの話題︎と

ワンイベントでツーアップが
読み手の方々には
限度でしょうが
ベランダではバラも小休止

と、いい訳して、
しつこく続く、セタビ話題


  テラコッタアイコン      テラコッタアイコン   


展覧会鑑賞のあとは
疲れた足を休める
お決まりのティータイム

美術鑑賞は一人の
ペースが良いですが

♪隣のテーブル
 今、観てきた映画を
 あれこれと♪

こんなような歌が
ありましたように
感動を分かち合う
美術館友とのお茶は最高

世田谷美術館のカフェですから
セタビカフェ

美術館の中庭に
独立型にあって
公園の木々が
そうさせているのでしょうか
なかなか雰囲気のある
カフェです


世田谷美術館

建物のアート!

鑑賞のあとは
世田谷美術館の建物の
特徴を探してみてください

涼やかだった8月の終わり
空は秋近し






砧公園

我が家からは
アクセスが悪くて
招待券があれば行く
砧公園内にある世田谷美術館

新宿までだった
首都高速の山手トンネルが
三軒茶屋(渋谷大橋JCT)まで延びて
砧(きぬた)公園までのルートが
少しラクチンになりました

下道の環八なんて
メチャクチャに混んでいて
世田谷美術館のある砧までは
足が遠くて、ブログを読み返すと
5年ぶりの砧公園です


世田谷美術館 セタビ・カフェ

23区内なのに
ディズニーランド位の
広さがあって木々も深く
緑の風が吹く公園です

展覧会鑑賞のあとは
疲れた足を休める
お決まりのティータイム

鑑賞は一人のペースが
良いですが、
あれが良かったわねと
感動を分かち合う友は
必要ですね

隣のテーブルでは
今、観てきた映画を
あれこれと♪

こんな歌がありましね

世田谷美術館のカフェだから
セタビ・カフェ

美術館の中庭に
独立型にあって
公園の木々が
そうさせているのでしょうか
なかなか雰囲気のある
カフェです


砧公園駐車場で

公園内にある駐車場も
広いから余裕のスペース
大きな木に覆われていて
涼やかな風が吹きぬけていました

虫もおまけ
ドアミラーにカメムシ?
ひ~、


世田谷美術館

建物のアート!

鑑賞のあとは
世田谷美術館の建物の
特徴を探してみてください

涼やかだった8月の終わり
空は秋近し・・・






ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

紅い内掛けに金髪
一度見たら印象に残るポスター
クロード・モネの
「ラ・ジャポネズリー」

気になりながら
我が家からはアクセスが悪い
世田谷美術館

行かないですよねと
決め込んでいたのに

ブロ友、じぇりさんの
日記を読んだら触発されて
行ってきました


ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

展覧会へ行くと
ジャポニズムというものに
度々、出くわし

その言葉を軽く使っているけれど
その背景をもっと知りたいと

学芸員による
「ジャポニスムを読み解く」

なんていうレクチャーを
1時間30分、みっちりと受け

聴いたあとと聴く前では
同じ絵が別物のように
違って観えます


ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

2mを越えるとても大きな絵
武者が3Dのように目に
飛び込んできます

敷かれたゴザの上に立つ
内掛けの質感は実際に
音が聞こえてきそうでした

国旗を想像する3色の扇子と
本当は茶色の髪色の
カミーユ・モネの金髪のかつらは

憎いくらいに
ジャポニズムが
強調されてますね




ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』
 印象派を魅了した日本の美

場所:世田谷美術館
期間:2014年6月28日~2014年9月15日
公式HP:ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展







砧公園で



東京都世田谷区にある 砧(きぬた)公園は
とても大きな公園で
緑豊かな 四季折々の表情があります


休日は スポーツに興じるもの
ピクニック気分で 訪れるもの
たいへんに にぎわっています



オルセー美術館展 世田谷美術館 【2009年9月】



その公園の一角に オルセー美術館展が
開かれている 世田谷美術館があります

 

東京国立博物館の 重厚な造りを
みているので 意外にもあっさりとした
外観には 拍子抜けしました


が、






屋根を支えている 斜めの支柱
というのでしょうか


ここに彫られた 四角のデザインと






正方形の凹凸ばかりの壁面
世田谷美術館の 特徴となっているそうです




世田谷美術館広場でチャリティーコンサート

(この画像は今年3月に撮影)


美術館の中庭へ出てみれば
規則正しく並んだ 正三角形の柱が続く
回廊が 良い雰囲気でして


この建物の特徴が ここにも
現れていると あとになって知り 


もっとよく見ておくんっだった~と
後悔もありますが



世田谷美術館、砧公園は
どうもアクセスが 悪く


比較しては ならないけど
美術展としては 規模の小ささ


招待券が あれば行こうと思うのですが
「砧にいくぞー」と
意気込まないと 御御輿があがりません 



美術展ばかりでなく 建物と
自然を取り込んだ 散歩道


のんびりとした 時間を
感じたいと 思うのです



余談 

世田谷美術館の 割引チケット
砧公園内の 駐車場の入り口に
常時置いてあります


当日券を お買い求める時は
ここへ寄ってから 美術館へどうぞ 







特別展『平泉』~みちのく浄土



『平泉』展を 観てきました


中尊寺金色堂の 「西北壇」上に
安置される仏像11体が 展示されています


国宝「西北壇上諸仏」は
どれも 良いお顔でした


黄金の国ジパング というのは
この金色堂を 指しているとも 
言われているようですが


権力の象徴 というのは 
絢爛豪華 すごいもので


後世に たくさんの美術品を
残してくれたもんだと 
つくづく 思います




金色堂は いわば
奥州藤原氏3代の お墓


美術品という捉え方は
おかしいなもの なのでしょうが


「ありがたや~ありがたや~」と
思いながら


美術館では 美術品として
じっくりと あ~でもない
こ~でもないと 眺めております ヽ(^o^)ノ




「みちのくの古代・みちのくの仏たち」では

なた彫りの 仏像は
独特の雰囲気が ありました


岩手県成島毘沙門堂の「伝吉祥天立像」
ふくよかで 穏やかな顔立で


構えることなく 心の中に 
す~っと 入ってきまして


東北の仏像たちは なんとも
いいものです






平泉展



特別展 『平泉 みちのくの浄土』 

世田谷美術館

2009年3月14日~4月19日


↑このページのトップヘ