介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





鯖の味噌煮



照りのあるあの味噌。そこで今日は鯖の味噌煮です。

鯖にはEPA(イコサペンタエン酸)が多く、血液の流れをよくして、
血中コレストロールを下げる働きがあります。

その上、頭を良くするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)も
含まれています。


お味噌とお砂糖を使うので焦げ付きやすいし、
味が濃すぎてしまったりしてむずかしい~!

そこで、梅干と玉葱を使った味噌煮をしてみました。



ポイントをピックアップ

皮に切り目を入れ、塩を全体に振りそのまま15分ほど置きます。
 
 これで魚の生臭みが抜けま~す。


鯖をざるにあけ熱湯をかけ湯引きし、ペーパータオルで軽く水分を取る。
 
 生臭みと魚の煮崩れを防止する役目があります。
 下処理をしっかりとするのが美味しくなるコツです。


お水 ・砂糖・ お酒・梅干・薄切り生姜・玉葱のみじん切りを入れて煮立て
半量のお味噌を入れて

皮のほうを上にして鯖をいてれ弱火でコトコト。


適当なところで残りのお味噌をいれて、
全体が適度に煮詰まってペースト状になっていれば最高。


梅干はかくし味、玉葱のさわやかな甘みの鯖の味噌煮。
艶やかな鯖の味噌煮をどうぞ~。




あっ、、、鍋は、浅くて広いものを使用します。


コトコトと煮ている間に日記をUPしようとパソパソしていたら、
なにやら香ばしい香り・・・・


焦がしてしまいました。o(^▽^)o





焦げ付いたお鍋の簡単な方法。

そのままお水をいれて、沸騰させてみてください。
何回か繰り返すと、力いっぱいゴシゴシしなくてもきれいなります。


つやつや味噌煮じゃなくて、ほげほげ味噌煮。

笑ってやってくださ~い。







冬の星座


冬の星座

木枯とだえて さゆる空より

地上に降りしく   くしき光よ

ものみな憩える  しじまの中に

きらめき揺れつつ 星座はめぐる


ほのぼの明かりて 流るる銀河

オリオン舞い立ち スバルはさざめく

無窮をゆびさす 北斗の針と

きらめき揺れつつ  星座はめぐる



****************************




昨日からの寒波のせいでしょうか、今夜は東京でも星がよくみえます。

冷たく空気が澄みきっていて、星がきらきらとまたたいています。

冬の星座は肉眼で眺めても美しい。

星座の位置など知りもしない私ですが、
ただ ジーっと星空を仰ぎ想い巡らせています。



斉藤隆介さんの「もちもちの木」
豆太が見たのは冬の星と月と雪の共演でした。

この絵本に出会ったとき滝平二郎さんの一風変わった絵に
魅せられてしまいました。





それにしても、


今夜はとても冷えます。
ファンヒーターを抱えていても ちっとも温まりません。

一昨日から身体中がやたらとぞわぞわとしています。
肩と背中が重くて仕方ありません。



またね~。



牛久大仏~下妻物語。


原作、嶽本野ばらの小説を数多くのヒットCMを手がける中島哲也が
監督し映画化したもの。

個性的なキャラを主演の深田恭子と土屋アンナをはじめ
多彩なキャストが演じるコメディー「下妻物語」。

深田恭子が演じるふりふりロリータファッション命の桃子、
とことんマイ・ペース。

土屋アンナが演じるヤンキー娘のイチゴ、ハスキー・ボイスで
眼光鋭くひたすら周囲を威圧しまくる。

ものの見事にハマっています。

普通だとありえない事が起こりまくり。
ミスマッチな複数文化をごっちゃにしたカラフルな映像で、
強引に見せきってしまう。思わずウン!と納得させられてしまうのです。


田舎町・茨城県下妻。
何もない田園風景に姿を表すジャスコ。

ジャスコ、なんで~。


そして何もない田園風景に突然に出てくる牛久大仏。

牛久大仏、なんで~。


田んぼだらけの他に何にもない風景の地形効果のアクセントなのですね。
下妻ワールドへぐいぐいと引き込まれてしまいます。

牛久大仏は高さ120m、世界一の高さを誇る。
あの奈良の大仏様だって手の平にのってしますのですから。


ボロボロの家に桃子のフリフリのお洋服、のんびりにしてラディカルといった
数々のアンバランス要素の共存。
そしてバラエティ豊かなキャスティングの妙は思わずニヤリとさせる。

全部がはちゃめちゃなのに、この刺激が妙にたまらない。

二人とも場面転換直前の決めポーズらしきものを持ち、
二人のごつごつした個性。

正反対の性格の2人の女の子に次第に友情が芽生え始める。

テーマは普通の友情物語、であることは確かなんだけど、
何なのでしょう~、このバカバカしさ。
ここまで来ると愛さずにはいられない。

このバカバカしさが、ものすごく心地いいのです!


憧れのBABYロリータファッションショップでお仕事が
できるかもしれないという、夢のような現実を前にして
臆病になってしまう桃子。

『今まで通り、お客さんでいた方が幸せかも』と揺れてしまう桃子。


夢を諦めてしまった大人が通る逃げ道でもあるのかなぁ。
自分のことのようにドキンときちゃったのです。


【DVD鑑賞】











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