加賀百万石前田家の元家老
横山男爵が建てた別邸を譲り受けた
金沢の犀川の流れを望む金茶寮で
「一客一亭」のおもてなし

金茶寮


金沢の伝統工芸品に触れる旅
まず最初に金茶寮で昼席懐石を




食前酒が載せられた銘々盆に
お通しは九谷の器




旬菜盆は当然、輪島塗
漆器のことは知識はありませんが
先日の日本橋三越での工芸展を観て
この旬菜盆の良さが伝わってきます




美しく気品高い紋様
ちゃかちゃかしている私には
そぐわない おもてなしです




テーブルクロスの上に掛けられた
加賀友禅のセンタークロス




汁椀も飯椀も金彩のある塗り




蓋の内側にも模様があり
撮影大会は当然のこと




京懐石の流れをくみ
地元の食材を使った加賀の郷土料理へと

九谷焼に大樋焼、輪島塗に山中塗
お料理とともにいただく器も
加賀の伝統工芸品




建物内部は加賀建築の特徴が
随所に見られます




加賀の伝統美が凝縮された金茶寮




加賀の料亭はお料理だけでなく
建物や器、調度品、そしてしっとりしたお庭と
伝統文化の美の粋でありました