
新幹線に乗って京都まで
ランチしに行くという究極の贅沢を
するほどに京懐石というものに
興味を持ったのはご存知の通りで
京懐石 美濃吉本店 竹茂楼で
と、言っても本格的な京懐石は『美濃吉』のみで
関東の総本店である新宿も行ったりして

『美濃吉』以外に京懐石の流れを汲む処をと
都内や金沢の金茶楼へ行ったのもその一環で
そして
埼玉に京懐石処はないのだろうかと
同僚の退職祝いの席の下見を兼ねて
8月の終わりに行ったのは
浦和にある料亭『玉屋』

お料理が進むなか
求めている京懐石とは違うと
感じたのでしたが
こちらは
お酒とともに旬の食材を愉しむという
茶懐石料理でなく会席料理
違和感を感じたのはここだったと
後で知る

お酒を嗜む人の味覚は知らないから
それなりのお値段を出すお食事処として
次はないかも
あくまでも個人の主観

埼玉のなかで浦和と言えば文教の地
昔からのハイソな家が立ち並び
お上品な方々多いところでもあって
なにぶんにもこの辺りの方々は
言葉づかいから違う
中学、高校と浦和から通う同級生の
丁寧な言葉、気取っているのではなく
それが普通の話し言葉だと知り
私なんて雑な言葉環境育ち
恥ずかしかった

ま、玉屋も古い日本家屋を残し
雰囲気を消すことなく現代の流れに合った
リフォームがされていて県庁所在地ながら
400坪に完全個室の5部屋のみ
当日は満室であったが静かそのもの
部屋からみる外の正面には滝が流れ
古都を想う納涼床に池には金魚が泳ぎ
どこか遠くへ行った気分で愉しめる

余談
半沢直樹や下町ロケットで
密談の料亭の撮影場所であります
小泉純一郎氏も訪れたこともあるとか
ご接待には最高かも
8月の終わりに
創業昭和弐年の料亭玉屋で




