雨が降れば テクテク
歩幅の小さい私は 傘をさし 後を追った
リズムカルに反復する 手に
自分の手を 重ねた
ニヒヒ~
本当は 腕を組んで 歩きたいのだけど
傘が 邪魔!
私の傘の雫が ぽたぽたと
つないだ上着の袖に 落ちている
「昔から思うのだけど・・
女って お互い傘さして 並んで歩いているとき
俺の腕に雫が 落ちていること 気付かないのかなぁ?」
この場合の『女』って 誰よ!
と、突っ込んで みたいけれど
『だったら 腕組んで 相合傘なんて どう?』
一緒に出勤なんて 何年かぶりよ と
誘ってみたけれど あっさりと断られちゃった^^
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私の両親の友人の あるご夫婦は
どこへ行くのも お二人 手を繋いでいらっしゃいます
実家でお会いしたとき
玄関の上がり框のところでも
ご主人が奥様へ 手を差し伸べて いらっしゃいました
別に 奥様の足腰がご不自由ではありません
ご主人が さりげなく 奥様の手を取り
並んで歩く姿は ほほえましく感じました
夫婦って ともに 歳を重ねていく間に
似たような顔つきに なるのですね
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途中で 友人に
今日は仲良くご出勤ね と笑われた
「おまえさぁ、見られて 恥ずかしくないのか?」
『うん、だって 手繋ぎたいのだもの ちっとも恥ずかしくない』
「これぞ オバさんパワー!」
今日も 言われています
だから オバサンなんだ と・・・
ネ、 ごろにゃ~




