珠玉の輿展とならんで
常設展では
『徳川将軍家ゆかりの女性』の企画展が やっていました
十三代将軍継室天璋院篤姫と
十四代将軍正室皇女和宮
を中心に 武家の婚礼や
江戸城大奥の生活などが みられました

萌黄繻子地雪持竹御所車文葵紋付小袖
天璋院所用
なかでも 和宮の懐紙入れには
花鳥の手厚い刺繍が ほどこしてあり
目を見張るばかりの たいそうなものでした
その刺繍の緻密さ 優美さは
ため息しかでません
武家のものには 見た目も華やか
きらびらやかさが ただよい
和宮の持ち物には 落ち着いた
しっとりとした 気品さを
感じました
雅なんだなぁ~
武家と宮廷文化の差と
言っていいのでしょうか
その差が 垣間見られます
同じ時代の 両者の工芸品を
比べてみることに 興味が沸きました
そういえば 京都国立博物館では
『京都御所ゆかりの至宝』展が
やっているんですね




