『皇室の名宝』 -日本美の華 ~東京国立博物館~
天皇ご即位二十年を 記念しての
特別展の 第一期は
「永徳、若冲から大観、松園まで」
狩野永徳の 唐獅子図屏風は
荒々しくも すごい迫力

狩野永徳の 唐獅子図屏風
信長や秀吉に仕えた 永徳
天下統一した 武将に
ふさわしいものでした
それよりも 期待して出かけたのは
伊藤若冲の「動植綵絵」(どうしょくさいえ)
30幅の全作品を 観られます
細かさと 鮮やかさに
ただただ
「すごーい」「きれーい」「こまかい」
と、こればかり

「動植綵絵 老松白鳳図」 伊藤若冲
江戸時代(18世紀) 三の丸尚蔵館
伊藤若冲の 名前を知ったのは
金刀比羅宮の 奥書院上段の間
「花丸図」が 出会いでした

これは 過去の美術展「金刀比羅宮 書院の美 」から
こんな可愛らしい花丸図を描く絵師
伊藤若冲 (じゃくちゅう)に 興味を
覚えたのですが
とんでもなく 緻密な絵に
若冲の世界は 広いのだと
知りました
わくわく感 たんまりと
魅せられます
若冲だけでも 大満足な特別展ですが
さすが 皇室のお宝
どれをとっても 天下一品
格が 違います
天晴れな 作品の数々
日本の文化の 頂点が
集結しております
日本文化の技って すばらしいと
改めて 認識した特別展でした

御即位20年記念特別展「皇室の名宝-日本美の華」
1期:2009年10月6日(火)~11月3日(火・祝)
2期:2009年11月12日(木)~11月29日(日)
東京国立博物館 平成館




