どんなお話か いつものように
一口で いうと
「暴君を 暗殺する」
と、いう 1963年の
東映映画の リメイク版です
時代は 江戸時代末期
暴君というのは 将軍の異母弟、
明石藩主、松平斉韶(なりつぐ)
このうえない 狂暴、暴虐の様を
ここまで 見せていいのか
と、いうくらい
グロな 描写が続きます
300人もの侍たちを 相手に
13人の刺客の 立ち回りは
斬って斬って 血が飛び散り
リアリティで かなり残酷で
手をぎゅーと 握って
足をぐーっと 踏ん張って
気味が 悪くって
こんな映画 すきじゃないー!って
でも 人斬りシーンが
50分も 続くうちに
おもしろい~って
思っちゃうのです
この感覚 いったいなんだろう
眠っていた 人間の持つ本来の
残酷さが くすぐられるのだろうか
気味の悪さが 小気味良くなる
おもしろさがある 映画です
最後、暴君役の 稲垣吾郎クンがね
吾郎クンと わからないくらいに
血と泥で ドロドロになって
目付け役の 役所広司に
首チョンパ されて
首が コロコロ~と
ころがってね
観たくなかった~
おもしろかった~
と、たいへんに
疲れた 映画でした




