
たまには
こんな展覧会もいいかもと
国芳展を観てきました
武者が
立派な浴衣を着ていると思いきや
全身彫り物だったりして
今にも飛びだしてくる
勢いがあります
武者絵の国芳といわれるのが
よくわかります

幕末期に活躍した
歌川国芳の「相馬の古内裏」
名前はしらなくとも
見たことある〜というくらい
国芳の代表作
妖怪シリーズで
ほんとうは怖い画なのでしょうが
大胆な構図と発想と独特の感性は
ユーモラスですね
ガイコツがカタカタという
音まで聞こえてきそう
武者絵ばかりでなく
猫好きだった国芳
猫の画がまたいいのですよ
羽織袴姿の猫ちゃんたちが
ユニーク
迫力のある画のなかに
着物の柄の細やかさに
目がいきました
大きく描かれた武者の脇に
万年青がさりげなくあって
植わっている鉢が見事で
江戸庶民文化をみ〜つけた
と、
楽しい国芳ワールドでした

『浮世絵師 歌川国芳』展
そごう美術館
2015年 8月1日(土)~8月30日(日)




