2005年04月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





フィリピン式結婚式 in Manila 第2弾


マニラ入りのもう一つの目的。

結婚式です



花婿&花嫁さん

明るい花嫁さんです。


教会の前で

テーマカラーがあり新郎新婦両家、女の子は色を合わせてドレスを着用します。
とてもきれいなパープルブルーでした。

男の子(男性)のフィリピンの正装です。
白いプルオーバーに黒のパンツスタイル。プルオーバーは刺繍がほどこしてあり、パープルブルーのアンダーシャツを着ます。


ガーデンパーティー

村のご近所の方が朝早くから用意をしました。
風船も飾りつけもみなテーマカラーに統一、風船はフィリピンでは色々なところで使われます。

親戚一同、ご近所の方が集まり夜遅くまで行われました。




とても可愛らしかった。・・(*゜ー゜*)ポッ
ちょっとお化粧をしてあげました。




【画像は削除いたしました】



光と風と in Manila


着いたところは ここ


マニラ空港



日中の気温は33度



マカティ シャングリラホテル 五つ星



中庭のプール







部屋はこんな感じ~☆ 

キングサイズのダブルベッド ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ♪
えっ! だれと????!!!!

それは














彼と・・・・・・(・・。)ん?(・・。)ん?







あっ、画像間違えました(〃∇〃)ゞえへへっ...







彼女で~す。

ツインルームを予約していたのですが、ホテルの手違い。
ひたすら謝るフロントマンでしたが、タガログ語。せめて英語をつかってよ~。

これもここの国民性。こんなのんびりしたお国です。




マニラ市内からハイウエイで2時間位にところにあるレイク・リゾート

旧アメリカ軍のためのリゾート地、今はお金持ちの中国人が多いと聞きました。人・人ばかりの日本のリゾート地とは違って観光客が少なくて出合ったのはアメリカ人のご夫婦が1組。あとはどこに行ってしまったの?と感じました。

なにもせずに、ここにすわり一日中ぼーと光と風に戯れていた。

ここは時間がゆっくりと流れて、時の経つのも忘れ一日中のんびりと贅沢なときをすごさせてもらいました。




果物を売っているお店がたくさん。

パイン、マンゴスチン、マンゴ、バナナ、名前知らない果物多数。



こんなの初めてみました。パインと大きさを比べて?



ディナーはこんな雰囲気の中で・・・・


マニラ湾に沈む赤い夕陽。

ここから見た夕陽は真っ赤。きれいで言葉にもなりませんでした。
写真を撮るのも忘れ魅入っていました。



真っ赤な夕陽に魅せられて・・・・


彼は通訳(タガログ語)兼滞在中のず~とボディガードをしてくれました。
マニラ空港で『Princess~』とハグで出迎えてくれました。
日本では恥ずかしいけれど、ここでは皆がそんな感じ。





今日からGWですね。皆様のご予定は?
私はお仕事です。

先に休暇をいただいて、休日出勤はつらいかなぁなんて思い今日は出勤しました。
机の上の書類の山、いつものことです。
すっかりと浦島太郎になってしまいました。また仕事で忙しい一日でした。


良い休暇をお楽しみください。


【画像は削除いたしました】

麗かな午後に。


暖かい日もあったかと思えば 
急に花冷えの一日があったり
春の陽気は一筋縄にはいかない

ねむい目をこすり
バルコニーで深呼吸 

ワイルドストロベリーの葉に
みつけた 光る朝露は
スワロフスキーのクリスタル

きらきらと光って
落とした涙のように・・・

けだるい心を刺すピュアな涙
痛いくらいあなたの姿に 
私の心を映してみているようだ

自分の意にかなわずに
知らぬうちに傷つけていた
知らぬとはいえ深く反省した

昨夜は久しぶりに涙がこぼれた
巡り会って 似たものを好み
あなたの揺れは 私をも振幅させた


朝露に濡れた清々しさは比類がない
朝の空気の上澄みだけを
吸って開いたかのよう

 陽射しをあびて 
 やがてきえゆく朝露

そのさまは儚い
儚さは不即不離にある


白き花はさみしき色に咲いている
だからといって「さみしき色」というのではない
やがて赤い実を膨らませ 放つ甘い香

麗かな午後に 時空をこえ 
不安と期待とをいっしょに
たっぷりとつまったスーツケースに
おしこめました

パティオを抜ける優しい風に触れて
優しい木もれ日に包まれる昼下がり
光と風を心で浴びるそんなリラックス
ゆっくりと流れる時間をすごしてみたい
あなたといっしょに











タケノコのようにすくすくと


タケノコは、十日間の旬のいのちを愛でるので、竹に旬で筍と綴るそうです。


タケノコは歯ごたえと香りを楽しむものだけではありません。
繊維質が多く、ビタミンA、B1、B2、C、Eを含んでいて
特徴的なのはカリウムの多さ。

体の水分バランスを整え、塩分の排出を促す作用があるので、
むくみの解消、高血圧の予防にもなります。

また、ボリュームの割にはカロリー控え目で、美容には良いかもしれません。


水煮や缶詰があり年中食べられますが、タケノコは旬が明確な食材。
掘りたての筍ご飯。炊き上がったお釜のふたを開けたときの春の香り。
あの香り楽しむには生のタケノコでなくては味わう事ができません。

今しか味わう事ができない生のタケノコをお試しください。




東京近郊に爺、婆ちゃんの隠居庵があります。
裏にはひろ~い孟宗竹林があり、毎年、朝掘りの筍を味わってきました。

私はここへもう10年も訪れていないのですが、
都心へ出るのに交通の便の良さですっかりと住宅地となったそうです。



隠居庵の竹の葉が周辺に飛び散り、ご近隣の方たちの公害ともなってきました。
竹の葉というものは厄介で、アスファルトにつくと箒で掃くのも大変です。

長い間、みんなを楽しませてくれた筍ですが、周辺の方々のご迷惑を考え
昨年、およそ300本あまりの竹をすべて切り倒しました。


竹は地下茎が強く張り、今年は残っているその根から生える筍を期待しました。
筍は芽をだしてくれ、今夜、私のお腹を満たしてくれたのですが。


柔らかい香り高い筍とはほど遠く、香りもかすか、硬い筍でした。
親竹のない筍に物足りなさを感じ、またこの季節をあたりまえのように
長年味わってきた私に、感謝の気持ちがなかったことを知りました。






親はなくとも子は育つ。

朝、筍はあの可愛い頭をちょこんと土の中からだすと、午後にはもう伸び始め
すくすくと背を伸ばし、あっと言う間に竹になります。


爺婆庵の筍はしっかりと芽をだし、また育ったのですが、
親のない筍はどこか、豊には育ってはくれませんでした。

人の子もまた、養育してくれる親(お世話をしてくれる人)がいなくては飢えてしまいます。

親がいなくても子どもの身体は成長しますが、心は豊かに育っていきません。
親の愛情をたくさんに受けて育った子は情緒もまた豊かに育っていくものなのですね。













日本人の心と桜


・・・時を知り 微笑むように桜ほころぶ。・・・



その昔、日本では花というと桜のことを意味していました。

春の気配を感じるころ、桜の木に目がいく。

やがて無骨な枝に薄紅をさすかのようにつぼみをつけある瞬間に
一気に咲き誇る桜。

そうかと思うと、吹雪のごとく散り去り、新緑に席を譲る。


私たちはそんな桜の姿に日本人の美意識を投影しからかもしれません。

寒い冬であっても、かならず春がやってくるという安心感が私たちを
支えてくれているのではないでしょうか。





今日も日中は20度越え、良い天気に恵まれています。

家の前の公園の桜は昨日より一段とピンク色を増しました。

朝から窓を開けて、爽やかな春の空気を楽しんでおります。

桜前線という言葉に始まり

開花はまだかと気をもませて桜の花が咲くのを待つ。

日本人と桜は四季の生活に深く結びついているのですね。











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