2005年09月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





劇団四季『キャッツ』

キャッツはなぜ面白いのか。

ノンセンス!!!

理屈なんかどうでもいい、これがキャッツなのですね。



《送料無料》劇団四季/キャッツ ロングラン・キャスト(CD)



オリジナルCD ただいまマイブーム。




キャッツ・シアター(東京 五反田)へ行ってきました。

キャッツ専用劇場というだけに一歩入ればそこは噂に聞くキャッツワールドでした。


先ず、2階席から舞台全体を見下ろし、キャッツがこの円形舞台でどう演じられるのか、赤、緑の電飾もミュージカルでどう演出されるのかも楽しみ、ワクワクでした。


壁一面に施された猫目線からみたゴミの面白さ。その手抜きのないものはどこかディズニーワールドを思わせます。


あとで知ったことなのですが、このキャッツ・シアターはディズニーを意識したらしいですね。


1階席の左側の壁に水色の表紙のアルバムが貼られています。

アルバムを何気なく開けてみたら、キャッツ20年の公開された年代を追って劇場の写真集となっていました。


さすがです、期待を外しません。





遅ればせながら私の劇団四季デビューは今年のライオンキング。四季のことはなにも知りません。


ライオンキングほどにキャッツはストーリー的には今ひとつはっきりしたものが見えなかったのですが、楽しませてもらいました。


感動をありがとうと言いたい。



嫌われ者のゴキブリちゃんたちのタップダンスになぜか笑ってしまいました。どうしてかなぁ~(爆笑)

舞台においてあるゴミであの迫力ある夜汽車、忘れることができない。




ここのところ続けて劇団四季のあれこれを観劇、それぞれ個性があります。

キャッツにしろ、何回みてもそのときそのときによって違う舞台だというものらしい。

また同じ舞台でも出演キャストによっても違った雰囲気になるらしいです。



先日の野村玲子さんというベテランの「李香蘭」を観た後の「魔法を捨てたマジョリン」若いキャストたちの輝きが眩しかった。

そしてキャッツ、フレッシュで安定したものがみなぎっていました。




今回は1階席左寄りの席で、今度は是非中央席から観てみたい。

でも通路側にいたのでカーテンコールの前に猫ちゃんと握手ができました。

顔いっぱいに玉のような汗がきらきらと光輝いていました




昨日は来年4月からの公演のチケットの発売日、しっかりとチケットをゲットしました。

発売時間と同時に固定電話、携帯4台とPCと計6台で一斉にフル稼働、

20分後にようやく携帯1台が繋がり予約を入れました。気合入っています。



今度の席は回転席、中央最前列だ~! やりました。




来年の7月です。


ワハハ~~~~~~、 ← 鬼が笑っています。








雨のドラマティック・ディズニーシー

4周年のスペシャルイベント『ドラマティック・ディズニーシー2005』




新アトラクションができセンター・オブ・ジアースの混雑も緩和したことだろうと、
昨日は『センター・オブ・ジアース』を目的にインパークしました。



ファストパスを取ったら、『シンドバッド』のサプライズFPが付いていました。こんなこと初めてです。

早速、有効に使わせてもらいました。



『海底2万マイル』『シンドバッド』に早めの昼食、いよいよ『センター・オブ・ジアース』に挑戦。


スプラッシュマウンテンも怖くて乗れない私なのに、もうドキドキーーーーーです!!!




真っ暗な地底世界から急速にスピードアップで上昇、

足を踏ん張っていたらお尻が浮いてしまった。青空へ放り投げ出されるかと・・・・




そのまま一気に下降ーーーーー!!!!




ぎゃーーーーーーーーー、





あぁ、おもしろかった~。(lll ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄;) 





こんな感じで。。。







短くてよかった~~~~。






『ストームライダー』で嵐をやっつけてびしょびしょ?に濡れて出てきたら本物の凄雨になっていた。

雨が降るとアトラクションは少し空くので、これをチャンスにと雨の中をロストリバーデルタへ移動。




残念なことに『レイジングスプリッツ』に続いて『インディジージョンズ』もシステム点検中、
昨日はトラブっていました。



R2


R1


R3
レイジングスプリッツ




しばらくコーヒータイム。雨を見ながらシーの空気を満喫。これもシーの楽しみ方の一つ。


傘
1本1000円。





『インディジージョンズ』再開で続けて3回も乗ってきた私です。今日は首が痛い・・・・。






ディナー
夜の幻想的なドラマティック・ディズニーシーをテラスでスペシャルディナー








>雨を見ながらシーの空気を満喫。これもシーの楽しみ方の一つ。

自宅から混雑していなければ40分弱でTDRへ行かれるリピーターだからできる楽しみ方でしたね。

遠方からいらっしゃる方には申し訳ないです。m(。_ _)m




TDLは今日から「ディズニー・ハロウィーン」のスペシャルイベントが始まりました。

あのスペシャルプログラム、ホリデーナイトメアー、今年ものがさないぞ~!




劇団四季『魔法をすてたマジョリン』

今夜は劇団四季のファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』を観て来ました。



♪ひとつとせ~ ひどいこととは思わずに ひとが困る事を繰り返せ。非道こそが魔女の道~。♪

♪ふたつとせ~ ふためとみられぬ醜さで、不幸の災いをまき散らせ。不良こそが魔女の道~。♪




『一日一悪』が魔女の生きる道という珍問答が面白い。

人間のやっかみや憎しみを糧に力を得るたくさんのユニークな名前のキャラクター魔女たちがでてきます。

この名前は観ると納得できる、おもしろいネーミングである。




この『魔女の生きる道』は人間も心のどこかに隠し持っていると思う。人の成功や幸福を妬み、

時には他の人と迎合していじめに加わったり、自分さえ良ければいいとする自己中心的な気持ち、他人の痛みに気付かない鈍感さ、

人間の醜い心は見え隠れする。ときにはその醜さに気付かないでいる。




人の心なんて、どんなにあてにならない物かを魔女は鋭く指摘する。

しかし、人間はそれを変える『こころ』を持っていることをこのミュージカルは訴えていく。


いつの間にか舞台のキャストとともに一体になって、観ている者は人としての明るい温かなものが胸から湧き出てきます。



きっと観に来た子供たちにも人間にしかない不思議な心の温かさは、人の心をも動かすという事を感じたに違いないと思うのです。

私が○○年前に目差しそして実行してきた『思いやりの心』の教育、それは間違っていなかったと恥ずかしながら思ったのです。



魔女たちはなかなかお茶目、観ている子どもたちの興味をぐんぐんとひきつけてくれる。ファミリーミュージカル四季のツボです。

今日のマジョリンを演じた大徳朋子さん、ともて可愛いマジョリンでした。他の若いキャストたちの歌声と魅力溢れるダンスも、美しさというより可愛らしさが際立って、観ていて楽しめます。

5回ものカーテンコール、ファミリーミュージカルでは珍しいことです。今日の公演は大好評でした。


ただいま、全国巡回公演中。

65センチ。

一昨日の晩に床下浸水をした同僚宅へお見舞いを届けました。
65センチくらい1階部分が水に浸かってしまった。

水が引くと同時に一緒に流れてきたゴミを掃きださないとならないそうで、
当夜は一睡もしなかったとのこと。

水がたまりだし、あっと言う間の出来事。水の勢いは想像もできません。




周辺はどこのお宅も家の前はゴミの山、大切にしてきた家具もあったでしょう。



その様子になんともお声を掛けたらいいやら、複雑な気持ち。




なんだか、とても疲れてしまいました・・・・・・・・・・・。







午後から蒸し暑くなり、たまらずクーラーのスイッチをピッといれてしまいました。

あれほど冷房に弱かった私ですが今年は24時間クーラー漬け、
おかげで新陳代謝の悪さに余計拍車をかけてしまったようです。









台風14号、床上浸水。

最小限揃えたい。

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感想(864件)









昨夜の雨は凄かったです。東京都杉並区の降水量、ニュース速報でみて不安になりました。

とにかくバケツをひっくり返したなんてものではありません。プールの底が抜けたと表現した方がピッタリ。


前の道路は川になり、近所の少し低い所は床下浸水。荒川に流れる小さな支流沿いに住む友人宅、床上浸水です。

今朝から後片付けに追われています。台風が来る前にこんな騒ぎ。



今回の杉並の善福寺川もそうですが、たびたび氾濫する川、自治体の治水の対策はされているのですが、どこもかしこもアスファルトで固められた道路にマンションばかりの街。

土という面積が少ないこの街は排水能力も弱っているのでしょう。都会の弱点です。

またヒートアイランド化の影響でしょうか、雨の降り方も変わってきている。


都内の地下は地震もそうですが、閉じ込められ溺死もありえるのです。




私は荒川(隅田川:詳細不詳)と荒川放水路と大きな川が2本流れているすぐそばに住んでおります。


遠い昔からここの治水には大変な物語があったようです。

現在はスーパー堤防でがっちりと護岸され、ここが氾濫する心配は少ないのですが、自然の脅威は図り知れません。



この堤防が崩れたら私は泥流とともに流されてしまう危険性は常にあります。

災害対策は地震ばかりではありません。

日頃から常に考えていた方がいいと改めて思いました。


台風14号はこれから、どこも被害がないことを祈るばかりです。


















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