2007年08月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





またまたCATS 劇団四季


頭の中に 駆け巡っている ねこちゃんたち

CATSの曲が ぐるぐる 廻っている

ゴミのオブジェが 夜行列車に変わってしまう

そう、あの夜行列車の曲に そわそわして

またも キャッツに 行ってきました

念願の回転席 センター 

CATS


キャッツは 客席も舞台も みんなキャッツ

どこに座っても 舞台と一体して 楽しめるのです

それでも 少しでも前のほうで 観たい


回転席の後ろから出てきた ネコちゃんの

美猫顔に うっとりしているうちに

席が回転して キャッツが始まります


神出鬼没 どこからでも 

現れてくる ねこちゃんたち


どこかの客席の男性が 「わっー!」と叫んだ

きっと 突如と現れたネコちゃんに 

びっくりしたのでしょうね

会場から 笑いが~


うん、キャッツを観た人なら この叫び

思わず わかっちゃうから 

笑いが 出てしまう


この驚きが さらなる観る悦び

にんまり~


 
円形の舞台は 座った客席目線で 

ネコちゃんたちへの 見方も変わってきて

これも キャッツが 倍楽しくなる理由

それぞれ 勝手に ネコやっているから



ネコちゃんたちの 名前も役割も

理解できていない 私には

その想いが きちんと言い表わせないのが 残念



ネコって ワンちゃんほどに 人に 愛想もないのだけど

観るほどに 本物のネコになっているから 納得してしまう 


化粧室だってネコちゃんが占領



演じるキャストの入れ替えでも

日によっても 踊りに歌に ムラもあります


けれど 歌って踊る技術 大勢いるキャストを

あのレベルまで引き上げるのは 容易でない 


去年も今年も 同じキャストだった ツンとすましたネコ

毛なし円地茶色ネコちゃんの スレンダーなスタイル

しなやかなダンスは セクシ~


去年より さらにダンスの技に磨きがかかって

より妖艶さが 光っていた


頭のてっぺんから 指先まで

みんな 鍛え抜かれたスキない技は

これこそ機能美  美しく目に映える





ライオンキングに続く またまた劇団四季

同じものを また 観にいくの!?

何回観たって 同じでしょう!? (いやいや ちがうのですヨー)

なんていう 声を 無視して

またまた観た

ミュージカル キャッツ でした



駅からキャッツシアターまで 街中がキャッツ

2007年の大崎   2006年の大崎に風景
    今年の 大崎                 去年の 大崎      









吉行和子の『佐賀のがばいばあちゃん』


NHKアーカイブスがある SKIPシティの中に

商業ベースシネコン顔負けの シアターがある


ただ公共施設がゆえ 映画につきものの 

ポップコーンもジュースも ないのだが

少し前に上映された映画を 

リーズナブルで観ことができる


 



今回は「佐賀のがばいばあちゃん」

TVの泉ピン子の「がばい(すごい)」がはまり役と

イメージが強く残っているが

上品な吉行和子が 「がばい」をどう演じるのか

優しくも たくましい がばいばあちゃんであった


昭和30年代  極めつきの貧乏生活の中

ケチではいけない 無駄のない生活 節約


ピン子では ケチとか節約ばあちゃんは 

当たり前に感じてしまうのだが

吉行和子の がばいばあちゃんは

豊かな人生哲学が ある


みんなが貧乏だった 昭和30年代

昭和は 遠くになりにけり・・・


人の傍らに 憂いがあって 優しさがある

憂いに 人が添って 優しさがあった

そんな昭和だったのかも しれない
 




うまれてないしぃ~ ーー;


今朝 起きたときの室温 29℃

とても 涼しく 感じます 

処暑ですね

今日の睡眠時間 9時間 





学校の夏休みが 始まってから

また 姪っ子 がきています

もう1ヶ月も います!


何をしても 楽しいお年頃

イベント三昧の連日




かわいいグッズが ふえていきます

毎日 きゃ~きゃ~と かしましい~♪

そして 姪っ子

正露丸の お世話になりました



う~ん??? でも この 正露丸

最近 買った記憶がありません



ぅぎゃーーーー!!!(;;´Д`)



姪っ子が 叫んでいます


 この正露丸 消費期限 1988年よーーー!



配置期限 1988




 しかも 88年って 

 わたし うまれてないしぃ (-公-;;)  」











ニューピア竹芝でデート(*^^*)


ニューピア竹芝 in 竹芝桟橋 は

四季劇場(浜松町)から 歩いてすぐのところにあります



竹芝桟橋は 東海汽船が本拠地としている桟橋で

ここから 伊豆7島向けのフェリーが出発しています



学生の頃 毎年 ここから船に乗って 

新島や キョンのいる?八丈島へ渡った

私にとっては 懐かしい ところ


真夏の 青春の一ページ



今は お台場や 汐留サイトに 人は集まるけれど

ここは静かな 潮風プロムナード






海を臨む ガーデンマリッジ



マリンブルーに 魅かれて 

迷い込んだところは




教会でした


式が終わったばかりの カップルには

桃色の潮風が いっぱい



みんなの祝福に 海を背景に 

ピカイチ 笑顔の記念撮影





隅田川河口の ウォーターフロント



東京湾クルージングも いいけれど

ここは 穴場の 夜景のデートスポット





デッキのベンチで 東京湾を望み




お台場レインボーブリッジの 夜景を見ながら

ウッドデッキを 歩く感覚が 

たまらなく いい



きっと いいはず



いかがですか~? こんなデートは(*^^*)

♪あの日に かえりたい~





劇団四季 3回目の『ライオンキング』


初めてみたのが ライオンキング 

そのときから ミュージカル劇団四季に 嵌りました
 

それから CATS、オペラ座の怪人と 2巡して

今回が 3回目の ライオンキング

これで 四季3年生と なりました



同じ演目を 何回も観たって・・

と いわれますが

違うのです



劇団四季劇場ロビー

アフリカのサバンナに 響き渡る 

ラフィキの声は

命の大元に近いような 原始的で 神秘的


王子シンバ誕生に いつの間にか引き込まれる

サークルオブライフ 


舞台は 始まったばかりなのに

これだけで もう 

胸が いっぱい



シンバの『終わりなき夜』

シンバの迷いが すうっと染み渡り

心に迫るものが ありました

涙腺が 緩んでしまいます



3回目の観劇ともなると 

キャストの面々が

かなり 入れ替わって きています



ライオンキングの主人公は シンバですが

私は ラフィキの歌に 魅せられるのです


今回のラフィキは 光川 愛さん

色にたとえるなら 透明感がある響き 
 


スカーっと 胸のすく ライオンキングでした










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