2008年07月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





何回だって観に行きます。『ライオンキング』~劇団四季~


そわそわ どきどきしながら
出かけた 劇団四季の

ライオンキング


劇団四季「春」劇場 浜松町


サバンナの大地に響く
生命の賛歌

ラフィキの歌声は
お腹の底に 染み渡る


一年ぶりの ライオンキングに
しょっぱなから 感激


何回 聴いても
ぞわぞわと
鳥肌が たちます。


「また 観に行くのか~」と
呆れ顔で 送り出され



同じ演目でも 
キャストと 座る席で

また 違った楽しみと
違う 感動があって


四季のミュージカル
ライオンキングは


これで 4回目 
にひひ~ 






今年は上野がおもしろい




 近頃

 せっせと上野へ 通っておりますが

 芸術に 理解があるとか

 知識があるとか そんなことはなく


 ただ 

 「いいなぁ~」とか

 「こんなのを 観てきたよ」 と

 素直な充実感を 覚え

 それだけで 満足なのです。


 いいものは いいんです


 
 対決 巨匠たちの日本美術 平成館



巨匠たちを対決させるなんて と思いながら
この展覧会は すべてに興味がそそられます。


今回 期待される
俵屋宗達 VS 尾形光琳 の

「風神雷神」

8月11日から17日まで


横並びで 見たい作品です。


猛暑のなか 覚悟で 
もう一度 行ってきましょうか?


フェルメール予告看板


次なる上野の お楽しみは
フェルメール


30数点としかないと 言われている
フェルメールの作品が
今度は上野に 7点が 集まります。


やっぱり今年は 上野が当たり☆
 


あつーい、夏本番
今年も暑さにめげずに

夏の思い出をいっぱい作りましょう。 =*^-^*=にこっ♪






『対決 巨匠たちの日本美術』~東京国立博物館~


対決 巨匠たちの日本美術


『対決 巨匠たちの日本美術』~東京国立博物館~

 2008年 7月8日~8月17日 平成館


くらべてみると みえてくる。



なかなか おもしろい「対決編」でした。

運慶 VS 快慶
雪舟 VS 雪村
応挙 VS 芦雪
歌麿 VS 写楽

など、など
詳しくは HPで


西洋の美術も いいですが
日本の歴史に 残る傑作の数々


巨匠たちを 二人ずつ組み合わせ
「対決」させる形で 展示してあります。


応挙 対 芦雪

左 円山応挙
右 長沢芦雪


私的には 
芦雪の勝ち~!


今にも 襖からトラが
飛び出してきそうな 勢い

さて どうする? 一休さん!



実際には もっとしっぽが長~く
顔は なんとも 「かわいい」


しかしながら 左の応挙
威風堂々とした 顔
迫力ありますね。


去年「書院の美」で観た
応挙の 襖絵より

もっともっと 毛並の質感を
感じました

さすがです。







ブラックベリー


夏本番は これからなのに
少々 ばてています。


暑いですね。
食欲が 一気に落ちてしまいました。



ブラックベリー



お友達の家で
ブラックベリー摘み


赤いのは まだ熟れていません。
熟すと 黒くなります。


すっぱーい のもあれば
あま~い のもあります。


ブラックベリーは 酸味がつよいのかなぁ。


たくさん 採らせていただいたので
ジャムと 蜂蜜漬けにしました。




我が家の小さな ブルベリーの木
ほんの 少しだけ 青味がでてきました。


ベリーの木は 
春の新芽の青葉、花、実、


そして 秋には紅葉して
楽しめます。


楽しくて いいですね☆






ノリタケと『フランスが夢見た日本』


そのまま 写した浮世絵

もし、これが現代なら
中国のドラえもん

著作権問題として 
大事になるのではと



でも パリ・オルセー美術館に 
美術品として 保管されていることは


浮世絵自体が ヨーロッパで
絶大な 評価があったという
ことなのでしょうね。


当時のヨーロッパのことは
わかりませんが


食器に絵を描く手法
絵が 日本の浮世絵だったということ


そして
白い陶器を作るという技術が
工芸美術品と 高く評価された


そんな時代背景も あったのでは
私勝手な 推測いたしました。


巨匠たちの 絵画
かつての 李王朝の陶器同様
鑑賞としての 価値が見出された

そう思ったのです。



ノリタケボーンチャイナ トトロ マグカップ(^^)







そして 

ヨーロッパのジャポニスムの 
テーブルウェアの 下地は


日本の陶磁器業界にとっては
とても ありがたいものだったと 
思うのです。


今の ノリタケウェアの前身
日本陶器が 洋風の図柄を施し

アメリカに 大量に
受け入れられた時代が ありました。


アールデコ、アールヌーボー様式の
現存の オールドノリタケですよね。


今回の 『フランスが夢見た日本』で
日本の ノリタケウェアに繋がったのを
見たような気が しました。



なんだか まとまりが
なくなってしまいました。


時代考証も 事実関係を
考証したわけでもありません


わたくしの たわごとと
軽く受け流して くださいね ヽ(^o^)ノ







プロフィール

marine*

記事検索
ベランダガーデンへの道
楽天市場
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ