2008年08月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





チケット当選です♪


美術館や展覧会のチケットを
ゲットしようと


ここへいらっしゃる EZさんに
教えていただいた

「○○のを ハガキで応募」


そして 懸賞の達人 
空帆さんの 懸賞のポリシー

「欲しいものにしか、応募はしない」


アクションしないと
なにも 当たらないと


美術館や 展覧会の
チケットに 的を絞って
応募を はじめました。


同じく 久里風さんは 
この夏の 
大当たり 


今年の缶ビールは
さぞ おいしかったでしょう



さすが 東京国立博物館など
人気のある チケットは
当たりませんが


ぽつぽつと 配達される 
当選チケット


お出かけできる うれしさと
お財布に やさしい
うれしい 当選です。



キャッツを観に行きました。<br>
うれしいキャッツ観劇、次の日記でネ。 


劇団四季キャッツシアターです。


さすが四季のチケットは当たらない。
いつか ゲットできることを夢見て
自腹で キャッツ観劇でした。ヽ(^o^)ノ







本当にあった怖い話 真夏の写真


オリンピックが終わり
久々に 普通の?TV時間に
戻りました。


先日、「本当にあった怖い話」の番組
真夏の夜の ゾワゾワするお話です。


この手の番組は
見ていて

背中がゾクゾクする ときと
まるっきり そうでないときと 
あります。


霊的かどうか その真相は
ここでは別として


ゾクゾク ゾワゾワは
その話に 波長があってしまって

「コワイーーー」

と叫びながら
最後まで みてしまいます。ヽ(´▽`)/♪



日記にいただいたコメントに
レスを付けずに
休み中に撮った 写真の整理を
しておりました。スミマセン


その中に



あったんですーーーー。



オーブ体


白い○
それも きれいな
模様つき


ここの場所を撮る時
もしかすると

オーブが 写る


そう予感がしたんです。



チリだー
ホコリだー

水滴だー(σ_σ/



オーブと言い方を変えると
電気ノイズがデジタル回路に反応



何だって構わない
今年の夏の 思い出写真でした。










ぶらり上野 お盆休み中の上野



フェルメールのこと
一気に書き上げて 
ここいらで 一息です。

つい、チカラが入ってしまいました。


私の場合
上野の美術館廻りの後の 日記は 

「ぶらり上野」でしょうヽ(^o^)ノ


実は この日
朝から上野周辺は
異常な 警戒体制



コロー展 国立西洋美術館



コロー展 国立西洋美術館
美智子妃殿下が
いらしていたのですね。


翌日の新聞で
知りました。



朝早いのに おまわりさん 
お役目とはいえ

暑い中の 警戒
大変ですね。



上野動物園前



上野動物園前の植え込み
画像では 見難いですが
パンダとゴリラです。

もうパンダいないんですよね。





このかんじ

「うえのー」

という雰囲気が
たっぷりです。


ずーっと昔
ここに「お猿の電車」があったそうな
私には その記憶がないんです。



動物園前交番



動物園前交番は
道を 尋ねる人で
いつも 賑わっています。


おまわりさん
ごくろうさま







都美術館の道から
向こうは
東博の黒門が 見えます。


なんだろう?



都美術館に咲いていた花?実
この名前 忘れました^^;


8月はわずかな期間ですが
お盆休みがあって 

まいどお馴染みの上野ですが
のんびりと 歩くことが
できました。



東京都美術館



絵を見た後では
この木も 芸術的に 
みえますヽ(^o^)ノ






ミュージアムレストラン


美術館の もう一つの楽しみ方
絵を観るだけでなく
庭はもちろん
レストランも 楽しめます。


東京都美術館のレストランは
両側に大きな窓があって
季節の緑が眺められます。


東京都美術館のレストランLa Muse ラ・ミューズ


ここのおすすめは
オムライスなんですが


美術館は 企画展があると
それにちなんだ
特別メニューが あるんですよ。


フェルメール


これは今回のフェルメールの
特別メニュー

 メニューの名前 忘れましたー  

ちょっと甘かった。


食べることに 忙しくて
こんどは きちんと
どんなお料理だったか
きちんと 覚えてきます。


ここのレストランは
絵画を観なければ
入館料は かかりませんので

待ち合わせなんかにも
使えますね。





絵を観たりするのは
一人で 廻るのがいいのですが

その余韻を 友達と
語り合いたいですし


ちょっと お茶と
疲れた頭を 休めるのには
お連れ様が いるほうが楽しいし


絵画を観たあとの 
ミュージアムレストランも
また楽しみが あります。






フェルメールの出展作品


お盆の最中 混むことを予想して
朝一番で 駆けつけ
正解でした。


他のデルフトの巨匠たちには
「ごめんなさい」をして


フェルメールの絵が展示してある
2階へ まっしぐら


じっくりとフェルメールだけを
観ました。


これだけで 満足
他の絵は また次の機会に




上野公園内の立て看板を見るだけでも楽しいです  

上野では展覧会がたくさん



今回のフェルメールの絵を
出展順に ならべてみました。

「マリアとマルタの家のキリスト」1655年頃

「マリアとマルタの家のキリスト」1655年頃
スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵


他の絵と違和感を覚えました。
宗教画も描いていたのですね。



「ディアナとニンフたち」1655-56年頃

「ディアナとニンフたち」1655-56年頃
マウリッツハイス王立美術館蔵



「小路」

「小路」1658-60年頃
アムステルダム国立美術館


この絵が 一番人気でしょうか?

実際にこの絵の前に立つと
レンガが石畳のゴツゴツした感じ 

そしてここで生活の臭いまで漂ってくる
デルフトに居るようなそんな絵なんです。
小さな絵なんですよ。



ワイングラスを持つ娘


「ワイングラスを持つ娘」1659-60年頃
アントン・ウルリッヒ美術館蔵(独逸)


このお嬢さんの笑顔。
男性のニンマリとした妖しげな笑顔。

どんなことを想像しますか
おもしろいですね。



リュートを調弦する女


「リュートを調弦する女」1663-65年頃
メトロポリタン美術館蔵


音のある絵なんでしょうが
不思議と静かに感じます。
フェルメールが意図したことなのかなぁ。


額とネックレス、そしてイアリングに
すーっと光りが射し

この画像ではわからないけれど
すごーくきれいな絵
私が一番魅かれた絵です。

このご婦人の顔 おもしろいですね。
だからかなぁ(笑)



手紙を書く婦人と召使い


「手紙を書く婦人と召使い」1670年頃
アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵


「明るいー」と感じました。
薄暗い部屋なんですが光りが差し込み
すーっと筋のように明るいのです。

これがフェルメールの絵なんですね。
この絵も人気が集まっていました。



ヴァージナルの前に座る若い女


「ヴァージナルの前に座る若い女」1670年頃
個人蔵


2004年にオークションで約32億円で落札された絵
個人所有なので今後、美術館で見られないかも

10年もの間、真贋が問われたあやしい絵です(笑)
もしかしたらメーフェレンが 今頃
こんな顔 (^∀^;) しているかも


*ファン・メーフェレン
 20世紀最大の贋作画家と言われている



フェルメールの描く女性たちの顔 
funny face ですね。

私にはそう見えます。ヽ(^o^)ノスミマセン



絵の画像はHPからお借りいたしました。

絵のことをたびたびアップしております。
一般受けすることでなくてすみません。
軽くスルーしてください。







『フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち』

2008年8月2日(土)~12月14日(日) 東京都美術館 企画展示室









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