2008年10月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





カレッタ汐留


新しくなった
サラリーマンの街 汐留


汐留シティセンター

汐留シティセンタービル


手前 左には
日テレタワーが あります




電通本社ビル 通称「カレッタ汐留」
劇団四季の 「海」劇場が
入っているんですよ 


電通本社ビル「カレッタ汐留」<


この日は 高い位置から
撮ってみました


48階超高層タワーを中心とする
複合ゾーン 



カレッタ汐留前の広場


中庭です
右側の サッカーボールみたいなもの


それぞれ 座っていますが
亀の噴水


時間で シュワーと
水が 噴き出します


カレッタ汐留前の広場



また 四季観劇 ヽ(^o^)ノ

「ウィキッド」


もうひとつの オズの世界


オズの魔法使いの 物事の始まり
プロローグのような お話なんです



悪い魔女と 善い魔女
二人の ヒロイン


どこか 現代の社会に
通じるものが あります






おみやさん


昨日 一昨日と
アクセス数 伸びました


一昨日の日記の タイトル
「シーへは行ったものの 消化不良!」


食の安全に 敏感な今
あの ディズニーで お腹をこわした!?


な~んて
思われたのでしょうか 


へんな タイトルで
失礼いたしました ヽ(^o^)ノ




木曜 よる8時は
「木曜ミステリー おみやさん」 TV朝日


おみやさんとは
石ノ森章太郎の漫画『草壁署迷宮課おみやさん』が原作


ビッグコミックに 連載されていたような
気がしますが どうだったかなぁ?


TVでの「京都シリーズ」として
これも 見逃せないのですが


「七瀬ふたたび」と 同じ枠なんだなぁ~  

録画しても あとで見ないから~ 



今夜は FALE2「失踪した父親を追って・・・」

父親の捜索願を出しに来た
後藤ゆき役は 貫地谷しほり

おみやさんは 渡瀬恒彦


NHK朝ドラちりとてちん
師匠と若狭でしたね!


お二人のコンビを
懐かしく思い出しました


貫地谷しほりさんの
大きくて 黒い瞳
いいなぁ~

吸い込まれそうですよ


 

シーへは行ったものの 消化不良! 



それでも また行きたくなる
ディズニーマジック


ディズニーシー



ミッキーマウスの憂鬱 を 
読み終えれば


その秘密のベールを 探るべく
ディズニーランドへ 行ってみたくなる


時は 連休の最終日
比較的混まないのが
TDL(東京ディズニーランド)の 定説


いざ ランドへ ゴー!


と、勇んで 行ったものの
完全に 読みを誤った~ ヾ( ̄o ̄;)


ランドの パーキングへ 車を
寄せれば

「すみません、入場制限をしております」


朝の開園まもなく 入場制限
いったい どんだけ 人が
インパークしてんだろう!


ディズニーランドでは
7万人を 超えると
入場制限が かかるとか


ディズニーシー



息子から せしめたチケットは 
規制がかかると インパークできない


今日も また
ディズニーランドに 振られた~


ここのところ ランドには
振られっぱなし


せっかく ガソリン代と
高速代を かけて来たんだ


ここで帰るのも 悔しい
ディズニーシーへ 向った



タワテラ


当日券を 持っていない者の
考えることは 同じ


TDS(ディズニーシー)へ 流れ
ランドに負けず 混んでいる



IMG_3276



ランドでは 人気の高い
ハロウィンの イベント期間
混むのは 覚悟で 出掛けたが


夕方5時を 境に
夜の7時を 回れば
ぐーっと 空く


だが これまた想定外
夜遅くまで シーにいる親子連れ


おまえら 早く 帰れよー
明日 学校だぞー!


↑失礼いたしました (´▽`*)


と、思って
なかなか 人は減らない


ディズニーシー マーメイドラグーン



10月の 気候も良く
海外旅行を 取りやめ
ここにも 安近短の余波


ランドも シーも
ここ数ヶ月 ゲスト数が
伸びている


夕刻のシー



土曜だって まともに休めない
仕事に 就いているから


日曜日の お出かけは
どこへ行くのも 混むのは 
仕方の無いことだけど


消化不良の 今回のシー
2008年の インパークは
これにて 終了!


また 来年 ヽ(^o^)ノ






ミッキーマウスの憂鬱







松岡圭祐 著の ミッキーマウスの憂鬱

新潮文庫刊
2004年書き下ろし 2008年文庫化



ディズニーランドは 訪れるゲストを
実に細やかに 夢いっぱいに
包んでくれます 


この徹底した ディズニー手法は
すばらしいと 思うのでありますが


運営や裏舞台の内情の 暴露本
と、思うほどに 滑稽な本でした


そのさまは リアルで 
一度でもランドへ行ったことが
あるものには ありありと
目の前に 情景が浮かびます


でも フィクションなんです



ディズニーランドで キャスト(アルバイト)を 
することになった 21歳の後藤大輔が


裏方として 夢の国とは 程遠い
さまざまな 出来事に遭遇し


未曾有の大事件を 解決していく
という内容 なのです



ディズニーランドは
夢と魔法の国 


その夢を 必死で守ろうとする
カチンコチンの 石頭の 
官僚体質の正社員との 戦いは

夢の国の 裏事情をのぞいた気分で

おもしろい! 


今の日本を象徴するような
官僚たちと だぶって

正社員に 非常に 
腹がたったけれど


最後は できすぎー!


という結末に やっぱり
ディズニーランドは
魔法の国


安堵 安堵 ヽ(^o^)ノ


さらりと 読める本でした



ディズニーランドは 今年
25周年


今年は25周年





お江戸浅草、伝法院通りでよみがえった記憶


仲見世から わき道に入れば
まだ 違った世界が拡がります


伝法院通りの風景


小学生時代に ぼったらと
呼んでいた もんじゃ


今のもんじゃとは
似ても 似つかない

汁をぎりぎり 限界まで
薄めた ものでした


伝法院通りの風景


具も キャベツオンリー
お小遣いが あるときは

今風に言えば トッピングもあり
でしたが


揚げ玉とか 切イカとか
ちょっと変わったとこでは
納豆!


トッピングできるときは
大大尽に なった気分でした 


伝法院通りの風景


今みたくだし汁を 使ってなく
ただ水で 溶いただけ

キャベツも 適当に
おまけに 入っている程度


子供相手の 駄菓子屋さんですから
こんなもんじゃ(ぼったら)を
食べさせられて いたんですよ


伝法院通りの風景


大人たちが 「だがしや」と
言っていたのを 耳で聞いて
育っていた頃のこと


私の耳には

「だましや~」

聞こえて いました


小さい頃 大人相手のお店でなく
子供を相手に

「だましていたお店」


「駄菓子屋」という漢字を
知るまで そう認識していました


ですから ぼったらも
小麦粉を 薄めて
キャベツを 気持ちだけ入れて

子供からぼる食べ物

ぼったら~

と、そう呼んだんだと
つい最近まで
思っていたこと でした 



子供の感性は 果てしなく
可笑しいものです






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