2010年02月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





煉瓦造建築のシャトーカミヤ


楽天ショップにもある
ワインの シャトーカミヤは




茨城県の 牛久(うしく)に
あります


明治時代に 実業家である 
神谷傳兵衛が 作った
日本初の 本格的ワイン醸造場で


ここで 葡萄の栽培から
ワインの醸造・瓶詰めを
一貫して 行いました


 今は
 当時を 知る
 記念館と なっています


 大樽の眠る 地下の 
 貯蔵庫は 静かで 

 ワインが 眠っていた
 であろう

 時空を越えた 不思議な
 感覚さえ 覚えました




 

 浅草、神谷バーとか

 電気ブランとか



 蜂ブドー酒

 蜂ワインとか

 いえば イメージが

 湧くでしょうか



それよりも
PASSOのCM

「ハナ女子大学」のロケ地


I


シャトーカミヤは
明治中期の 煉瓦造建築は
国の 重要文化財となっています


桜の咲く季き
レンガが 桜色に染まって


ここの 桜の花は
とても きれいなのですよ




ぶらり上野 今から1,000円、今だけ1,000円のアメ横


上野のアメ横へ 行ったのは
10数年ぶり


JR上野駅から 隣の御徒町駅(おかちまち)間の
高架橋下に沿ってある 商店街


およそ400店舗が ひしめき合っていて
魚介類のお店を 中心として 


洋服あり、宝石あり、化粧品ありと 
安さに 目移りします


でっかい マグロの塊に
6000円と 値段が付いたって
値引き交渉ありの 商店街


ここで 蟹やマグロを買うときは
正札では 買わない


夕方ともなれば 「今から1,000円」と
前や隣のお店で 始まれば


負けては いられないと
こっちのお店でも


6,000円のマグロが 
1,000円と なってしまうから


どんだけ~と 思ってしまいます



宝石屋さんで

「今から15分間だけ、どれでも1,000円だよ~
 定価に関係なく 1,000円」


その声に つられて 
のぞいたショーケース


定価18,000円の エリザベスコインの 
ペンダントが 1,000円


「ウチは パチモンなんか扱ってないよ」

 3軒先の ○○というお店のぞいてみな
 同じものが この定価で売ってるから~」



ほんとかよーと、
つっこみたくなる


18,000円が 1,000円に
なるわけ ない 


このコイン もう
メッキが はげてますから~ 



安く買えて すごーく得した気分に
なるけれど やっぱり1,000円分の品物


でも
これが おもしろい☆



「今だけ1,000円」
「1,000円だよ~」は


アメ横マジック なんですよね ヽ(^o^)ノ




*略してアメ横、正式名称は アメヤ横丁商店街







「すごーく出不精」と


前回の日記に 書いたけれど


1月の中旬から 所用が重なり 
毎週末 遠出が続きました


20100124_12

(東名高速を入って まもなく)


せっかくの遠出も 観光もなく 
所用をすませて トンボ帰り


それでも

20100124_14 


途中に 見えた
富士山を 楽しんだり


サービスエリアで
ご当地の 特産品を買ったり


それは それで
楽しんだ ところもあります


連休でない 日曜日は
東名は ガラガラ


関越も スキーへ行く人たちの
いない時間帯だったから
ガラガラ でした


温泉もなし、観光もなし
カメラの出番もなし
だったけれど


遠出した うれしさも 
ありました



劇団四季 『横浜キャッツはハマネコ』


劇団四季の キャッツシアターが
五反田・大崎(東京)から 横浜に移り


「えー、遠~い」と

すごーく出不精な 私には
横浜と聞いただけで 尻込み


もう キャッツは行かない!と
諦めていましたが


湘南新宿ライナー1本で 横浜に
行かれる便利さに 気付いて



横浜キャッツシアター

横浜キャノンキャッツシアター


横浜の 猫ちゃんたちの
様子を 観に行ってきました


同じ 黒のイメージの 
キャッツシアター


2階席がなくなり 客席が 
幾分ひろくなった気がします


横浜での 公演が 
去年の11月から はじまり 


猫ちゃんたちは この時期
横浜になじみ


すっかり ハマネコに
なっていた


同じ演目、「また、行くんかぁ~」と
あきられるほど 観に行って


たびたび 劇団四季の日記で
書いていることですが


キャストの違いで 違ってくる「舞台」
この 楽しみもあるのです


横浜キャッツシアター



キャッツは ストーリー的には
はっきりしてない物語


初見のときは ただただ
歌と踊りを 楽しみました


なんで 私は客席に座っているのだろう
一緒に舞台で 踊りたい


毎回 そう思うキャッツ
これでキャッツは 何回目?


ようやく それぞれの猫ちゃんたちの 
性格も 見えてきたところ


子猫もいれば 老猫もいる
それぞれの 猫ちゃんたちの
しぐさを 楽しみ



「横浜は 遠い」
なんて言っていられません


「また、観に来るからね」 ヽ(^o^)ノ


あはっ~、
性懲りもない私であります








映画 『おとうと』


吉永小百合主演の 「母べえ」を
観はぐってしまったので


この映画は ぜひと
行ってきました


吉永小百合さん
ただそこにいるだけで
品のある 存在


鶴瓶が 演じる 
家族の厄介者という 対比
お姉ちゃん 苦労します


物語の合間にある 鶴瓶の可笑しさに 
観ている おばちゃんたちの笑い声が 
異様に テンション高  ヽ(^o^)ノ


今まで 観た映画の中で
観客の年齢層が マックスで高かったけど


途中、物語に 中だるみを感じたのは
いたしかたないかなぁ 




「お姉ちゃん おおきに」と
鶴瓶の 最後の言葉


私には まだ自分の「死」という
イメージが つかめないけれど


ホスピスというものを
考えさせられたり


また、山田洋次には人の終末が
はっきりとみえて いるのだと 
感じたり


家族というだけで 厄介で
でも 切っても切れない絆の物語


吉永小百合と 笑福亭鶴瓶だけど
もしかしたら 山田洋次監督は


さくらと寅さんを 遠くに 
観ていたのかも しれないですね
 


公式サイト: 「おとうと」



注:「かあべい」⇒「母べえ」となおしました









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