2010年06月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





昨夜のウォーキング


今夜は 
カミナリゴロゴロ 大雨


ウォーキングは お休みです


昨日は 半端でない蒸し暑さ
なので 土手でウォーキング
でしたが


土手の上でも 無風状態
あたり一面 川の水分を含み


景色も いっそう
じっとりと しておりました


高島平? それより遠くの 
練馬あたり には


暗闇でも 真っ黒な雲が 
たちこめている様子が 
よくわかりました



土手での ランニングや 
ウォーキング人口が
多くなったとはいえ


夜の土手 は 
やはり 不気味 


土手の散歩は 明るい
夕方までが 限度


と、ひしひしと
感じております


が、
昨夜は にぎやか


なんていったって
オバちゃんたちの


ウォーキング集団に
であいました


ぺチャラ クチャラ
まぁ よく喋ること


井戸端が まんま
移動したようで


暑さが 増します ヽ(^o^)ノ


おしゃべりして 歩いて
汗かいて


トリプルで ストレスも
さぞ 発散したことでしょう


昨夜は 4200歩の
ウォーキングでした







劇団四季ソング&ダンス『55 ステップス』でまだまだ四季観劇は続くゾー!


いつも 劇場に入ると
キャスト表へ 飛んでいく


今回は キャスト表を見て
びっくり


ライオンキングに キャッツ 
オペラ座の怪人 などなど


今まで観た 演目で
馴染みの 名前が続いた


ぅわ~、豪華だ!




劇団四季ソング&ダンス
『55 ステップス』


劇団四季の 創立55周年を
記念して 今まで公演した
ミュージカルを


ピックアップして 名場面を
まったく違った演出で
つないでいく 


よだれが出るくらいに
楽しい! 



ダンスも ステップも
6人の ソリストたちの歌も
レベル高い!



♪ようこそ 劇場へ♪
と、村俊英さんが 歌えば

いやいや ようこそ 村さん
よくぞ今夜の舞台へ お出ましくださいました

と、歌で 返してあげたかった





劇団四季の ミュージカルを
観にいき始めて まる5年がたち


同じ演目を リピートして
もう 四季はいいかなぁ


また行くんかぁ!?と
見送られるのも
最後に しようと


思っていたけれど


まだまだ 観てない演目が
たくさんあります


またまた 劇団四季に
魅せられて しまったのでした








夜のウォーキング


おかげさまで 3日坊主にならずに
毎晩9時なると 出かけております


ここのところ 暑くなって
細い道は 街の探険気分で
楽しいのですが


蒸し暑く ウォーキングには 
適していません


そこで スーパー堤防になった
高さのある 荒川の土手の上を
歩いています


土手に沿って 大きな工場ばかり
暗くて 怖いんですけど


日に日に 土手で
ウォーキングに ジョギングの人
多くなって きました


風が通って 涼しいです


対岸に みえる
都内の 夜景


きれいなんですよ




携帯カメラでは これが限度
もっと鮮明に 写って
ほしいですね


池袋の サンシャインが
かすんで みえます




その日の体調に 合わせて
歩いて います


おかげで よく眠れるように
なりました


今日は 日中クーラーに
当たりすぎで 足、腰の不調


2200歩で アウト!!!


あはは~、歳をかんじますワ





飛鳥山の渋沢栄一邸




「飛鳥山公園にある3つの博物館のひとつ 渋沢資料館」


古河庭園で 
初代 古河市兵衛と


関わった 渋沢栄一の
名が 出てきたなら


これはこれは ぜひ、
渋沢邸のある 飛鳥山まで 
足を伸ばさなくては




「旧渋沢庭園」


なんせ
歴史上の 人物で


我が郷土 埼玉県が
唯一 誇れる人物なんだ



渋沢栄一は 埼玉県
深谷市生まれ


JR深谷駅の赤レンガの駅舎にも 
かかわりがある



飛鳥山の 渋沢邸は
東京空襲により 
大部分の建物を失ったが





空襲の 難を逃れた
「青淵文庫(せいえんぶんこ)」と
「晩香廬」が残っている


青淵文庫は
渋沢栄一が集めた 
論語関係の書庫と その閲覧室





渋沢栄一の 80歳のお祝いと
男爵から子爵に昇格した祝いを
兼ねて 寄贈された建物


タイルとステンドグラスが
きれいだ




「晩香廬」


晩香廬は バンガローを
もじって付けられたとも
言われている






ここは
渋沢栄一の 喜寿を記念して 
清水組より 贈らた






渋沢栄一の 生まれ故郷
深谷には


同じく 喜寿のお祝いに
第一銀行の 有志たちから


同じように 贈られた
洋館、誠之堂が ある






33歳で大蔵省を 退官
その後 第一国立銀行頭取


東京会議所会頭、日本郵船設立、
王子製紙設立、東京女子大学設立


などなど
数え上げるることができない程


数々の国内の名門企業を興した
最大の立役者


洋館を 贈られるなんて
どれだけの 人物だったかが
うかがえる






設立した 王子製紙を
見下ろす形にある 渋沢邸


窓からのぞく タッセル
歴史上に 名を残す名士たちの


密談を いくつも
聞いてきたんだろうなぁ





飛鳥山の紫陽花


20100613_181



東京都北区に ある
飛鳥山公園は 


JR王子駅の 目の前


20100613_180




標高25.4メートル
都内一 低い山


いちおう 
山、らしいです(笑

(EZさんの 日記から)


「あすか山」って
れっきとした 山だったんですね


「山」という地名が 
付いていますが


周辺に比べて 少し小高いところ 
ぐらいにしか 思っていませんでした








桜で 有名な公園
なんですが


この時期 アジサイが
見事に 咲いています






線路に沿って ずーーっと
アジサイが 咲いていて


たくさんの人が ぞろぞろ
カメラを むけている人も


20100613_182



電車からも よく見えるんですよ






プロフィール

marine*

記事検索
ベランダガーデンへの道
楽天市場
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ