2010年11月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





木々の紅葉





北浦和公園でも 木々が
色付いていました





赤と黄色と オレンジと緑が






一度に 見られるなんて
秋の凄み なんだなぁ~


私の見る 紅葉なんて
自然 じゃなくて 


人の手が 加わった植栽
ある意味 造形美だけど 


うふふ~
それでも たのしい






カサカサと 落ち葉の
じゅうたんを 踏んで


北浦和公園


自然の 芸術
なんか しあわせ






埼玉県立北浦和公園から





ふたたび 「JIN-仁-」 完結


去年の秋 放送された 
大沢たかお出演の ドラマ
「JIN-仁-」


幕末に タイムスリップしてしまった
脳外科医・南方仁が  


20世紀末の医療技術を 用いて 
江戸の人々を救おうという お話





以前 ブログでもアップしましたが
スーパージャンプに 連載されていて
もう 10年なるのかなぁ 


原作では 今週
仁が 幕末から現代に 
もどってきて


江戸にいたときは あれほどに 
戻りたかった現代 だけど


百数十年後の 光あふれた東京に
戻ってみれば 江戸という時代に
出会った人たちの 笑顔が恋しく思う


そんな 寂しさと
孤独感が 描かれています


江戸に 居たときは
龍馬の命を ほんの半月ばかり
延命しっちゃって


「歴史を 変えちゃ~いけないよ」

な~んて 思いながら
読んでいた 連載


歴史を 少しだけ
変えた 仁
 

江戸で 現代医学の技で
江戸の人々を 救ってきて
 

自分の やってきたことが
現代の医学の 発展につながってきて
歴史って めぐりめぐっているんだなぁ

 

この物語では 主人公「仁」が
龍馬と 深く関わっている


大河ドラマで 龍馬が 
盛り上がっている 今


龍馬は 有名だから
いろいろな物語に 登場するのは
当たり前の ことなんだろうけど


仁と龍馬を 10年という歳月にわたって
描あげてきた 作者の村上もとかの感性も
なんだか 不思議~


現代にもどってきて 10年後の
猛暑だった 2010年の夏


仁は 龍馬の想いと野風さんの末裔と
お茶の水の街を 一緒に歩いて
今週が 最終回





もし私が 江戸時代に
タイムスリップしたら


大奥総取締役瀧山局様に 取り入り 
絢爛豪華の裏舞台 嫉妬渦巻く
大奥の女性たちを 観察


なんちゃんてネ


「JIN-仁-」続編
TBS 日曜劇場枠で
 

大沢たかおの 仁が
来年春に 戻ってきますよ





秋の祝膳


お天気も 気温も 
穏やかだった日 

グランドプリンスホテル高輪では
七五三のお祝いの姿が 
何組も みられました






景気の風は 相変わらずなのに
ホテルで お祝膳を振舞うなんて
羨ましくもありますが


我が子の成長を願う 親の想いは 
今も昔も かわらないなぁと
ホッとするものが ありました


ここ
グランドプリンスホテル高輪 
と、言いますが


私には 高輪プリンスと 
言ったほうが 馴染みがあります

PAP_0008

中庭から見る グランドプリンスホテル高輪


品川駅から 至近距離なのに
緑豊かな庭園を 囲んで 
3つの建物が あります


駅から 紅葉した桜並木の
坂道を登っていく 風情と 
春に咲く桜は いいですよ


その桜に ちなんで
さくらタワーという 
建物もあります





もうひとつのホテル 新高輪の 
直線と曲線で 構成された
抽象的模様の バルコニーが
おもしろい


紅葉には 少し早かったのが
残念だし


デジカメを 持っていかなかったのが
もっと 残念~



イベントでの もう一つの
お楽しみは 食事 


ホテルの 本格的和食とは
どんなものなのだろう


と、今年は
会席料理を セレクト





前菜 海老のいくら射込み
 



お椀 清まし仕立て




秋大根の 蟹餡かけ


素材の味を 消すことなく
薄味ながら メリハリのある味


どれも 見た目が
和の 芸術です


和食も いいものですね





携帯カメラから



ホテルカフェで十分なんだけど


スイートルームを 借り切っての
超有名なブランド 某LVのイベントに
誘われました


スイートルームなんて
このチャンスを 逃しては
一生 拝めない


これは 行くしかないですね~☆
って、 出かけました


エレベーターから 降りると
廊下の絨毯は ふかふか~


へぇ~、スイートルームのある階は
こんなところまで 違うんだ~




イベントとは 普段ショップでも
めったに見ることが できない
ジュエリーの 展示会



 
 クオリティの 高い宝石を

 使っているのは もちろん

 豪華さに ため息ばかり


 ジュエリーの域を 超えた

 美術館級の 美術品だ

 
 
 スイートルームは

 あはは~、宝飾にかすんで

 印象に 残ってない

 




ぐふふ~
超セレブな世界に
もう、びっくり






ホテルのカフェで お茶して
それだけで セレブ気分なんだけどね




グランドプリンス新高輪「和食清水」にて




詳細日記は後日に


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