2011年03月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





寒緋桜


パンが無い!お米がない!
トイレットペーパーがない!
ガソリンがない!

というのはウチの地域でも同じ


4軒先にある ガソリンスタンドは
信じられないくらいの 渋滞

1時間並んで待っても 20?しか
入れられない、しかもカード会員のみ

早朝から並んでいる車を すり抜け
ゴミ出しに 行ったとき

われ先へと 急ぐ車に 
轢かれそうになった!

また 別の日には

携帯していて 車が勝手に
動き出しているのにも気付かない車にも
轢かれそうになった!


10時開店なのに 朝6時過ぎから 
スーパーに並んでいる人たち

東北の被災地でないのだから
あと1日2日待てば 流通も確保だろうに

買占め報道に 踊らされているのか
お気の毒としか 言えない

これも地震災害かと 異様な光景に
疲れることばかりだ


計画停電も 明日は 
一番最終の停電
夕方6時20分から 夜10時まで

フルタイムで働いているから
停電まで 早めの夕食と片付けと
入浴を済ませるのは 至難の業

停電に入ったら 湯たんぽで
暖めておいたお布団に入って 
寝てしまうのが 1番!

夜7時過ぎに 寝るなんて
小学生以来の いい子ちゃん

世の中の動きに 素直に対応できず
体内時計も 狂いっぱなし


お彼岸で お墓参りに行った今日
境内にある 古くて大きな石灯籠が
倒れていた

徳川家に縁のある 菩提寺
幕末に 大奥を取り締まった
瀧川局の墓が ある

真っ二つに割れた 燈篭の
三つ葉葵

瀧川局様は これを
どうみただろう

blog1000flowers 雨の寒緋桜
blog1000flowers
 
いろんなことがあった10日間
地震があっても 寒緋桜は
今年も 咲いていました





  
     

キンカンの手入れ、ベランダという制限のあるなかで


ベランダという 狭い場所で
季節は 当然のことながら

時間によっても 陽当たりの
制限が あります 

それでも ウチの金柑は
けなげにも 毎年、実を
つけてくれます


ベランダの 手すりの高さ以上に
伸びたので 今期は 

手すりの高さまでの 脇枝を 
カットしました

手すりまでは 枝もない
幹だけの 1本立ちの 
イメージです

これで 枝葉に十分に 
太陽が 当たるはず
かなぁ~  ヽ(^o^)ノ


キンカンは 1本でも
結実するので

ブルーベリーのような
受粉作業が なくて
ラクチン 


キンカンに ブルーベリーに
つるバラに ミニバラと

鉢は ますます増え
そのうち 鉢と土の重みで

ベランダが 落ちるのでは
ヒヤヒヤです



 大きく 育った
 オリーブも あって

 重いテラコッタ鉢から
 軽いプラ鉢へと

 ベランダの軽量化も
 考えなくてはとも
 思います







 


ピエール・ドゥ・ロンサール、プロの剪定と誘引を見ました


仕事のご依頼を 受け
バラの園芸家さんが 営む
バラ園に 行ってきました

今の私には バラの園芸家さんと
お知り合いになれることは
ラッキーな 仕事です



きっちりと 剪定された
木立性の バラの鉢

枝の太さ 短い剪定
驚きました!

「こんなに短く剪定してもいいのですか!?」

『細い枝からは大きな花は咲かないよ』

と、にっこりと教えてくださいました。




ピエールロンサールを 仕立ててある
ビックなアーチです



枝の 太いこと

そんなことより ここでも
大胆な剪定に 驚きました

こんなに 
パッツン パッツン

これで 花が咲くの~?
と 思います

当然、日当りも土も手入れも
バラには 最高の環境ですが

昨年の5月に 訪れたとき
このアーチ一面を ピエールの花が
埋め尽くし

それは 豪華なこと
圧倒されました!

プロが 咲かせる
そのときの画像が 
見つかりません

ご紹介できないのが
残念です


今は 花は当然のこと
葉っぱも ありません

が、
この姿は

剪定と 誘引の方法が
よくわかります



昨年の5月の 我が家の
ピエールロンサール

まだまだ 幼い株
今年は アーチに
仕立てました






ベランダでクリスマスローズ


咲くかなぁ? 
咲くかなぁ~?

と、待ちに待った
クリスマスローズが

ようやく
咲きました ヽ(^o^)ノ


 


クリスマスローズって
下を向いて 咲いて
ひかえめ

愛らしいのに
控えめなんて
もったいない~

こんなお花にも
心惹かれます









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