2011年11月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





アウトレットと言うけれど


たくさんの ブランドショップがある
三井アウトレットパーク入間(いるま)

いつも正規店で見る 定番商品が 
ずら~と ならんでいて

なんじゃこれ~ 安すぎじゃん!

たとえば COACHのブランドバッグ
正規品の50%オフの さらに30%引き

ポロ・ラルフローレンでは
3点買うと 一番下の価格の品物はタダ

アウトレット品とは いえ
使うに なんの損傷もない 

正規店での 価格って 
いったい なんだったのだろう

そして
アウトレットショップ用に 生産し 
並べている商品もあって

その安さ なんだかねぇ~

と、疑問を 感じてしまった






圏央道を使って 
入間川を 渡った頃から

狭山丘陵の景色は いいし
高速道の紅葉は きれいだし
トトロが住んでいる森は 近いし

ただ、安く買おうという下心
童心は 持ち合わないから
トトロには 会えそうもないけど ヽ(^o^)ノ 

目的のものを 安くゲットして
ウキウキだから

まっ、いいっか~ 




日光山参りに日光山内で美術鑑賞


東照宮では お目見え以上の
大名のみが許された 拝殿で
家康の御霊に お参りしました

2礼2拍手1礼
家康は 東照宮では神様

拝殿の 天井も、柱も、襖も
細部まで 緻密な彫刻やら
絵画の数々で 施されていました

当たり前のことですが
美術館で観るのとは 
大違い

しっくりとした雰囲気を
かもし出しています





次に日光山輪王寺の 
大猷院廟(たいゆういんびょう)へ

徳川3代将軍 家光公の墓所
ここは 東照宮に向いています

家光の家康に対する強い思慕を
現わしていると いわれています




たくさんの 急な階段を
えっちらおっちら 登って




ようやくついた 大猷院廟

自分のお尻の 重さったら
あはは・・・





ここも 美しい彫刻の数々に
見とれました





家光のお墓

歴史上有名な人物
なんだか不思議な 気持ちになりました

内部の公開は ありません
東照宮では 家康のお墓は 
みることができました





日光二社一寺とは
 
日光東照宮に 日光二荒山神社に
日光山輪王寺

美術品の宝庫
徳川の 財力と権力
みせつけられますね




東照宮の三猿 「見ざる、言わざる、聞かざる」


家康の死後、遺言に従って
2代将軍秀忠が 日光に廟を 
つくったといわれているが

生前 日光とほとんど関わりはなかった 
家康は なぜ日光の地を選んだのだろう






日光東照宮の陽明門


日光 東照宮は
いまさら 説明するまでもありませんが

徳川初代将軍 徳川家康を
御祭神におまつりした 神社


1.jpg


陽明門の 


7.jpg


上部に掲げられた額は 後水尾天皇より 
賜った「東照大権現」 の額

東照宮という名は これが根源



2.jpg


数々の装飾彫刻が みられる
陽明門


1日中 見ていても
決して飽きない ということで

別名「日暮門」とも呼ばれています



3.jpg


この門には 装飾彫刻が
500余りもありますので



4.jpg


ひとつひとつ じっくり見ていたら
ホント 日が暮れてしまいそうです


9.jpg


陽明門の奥には 明治維新まで
庶民は 入ることができませんでした


日光二社一寺は 
3時30分で 閉門

さて、急げ急げ


8.jpg


紅葉の進む 日光へ
行ってきました






玄関前のバラ 「ブラスバンド」




「ブラスバンド」

玄関をあけると
バラが 咲いています

四季咲き、中輪房咲きのバラ

春は もっと赤味が入った
オレンジ色

2番花からは すっきりとした
白が混じったような オレンジ色


朝 「おはよう、いってきま~す」
帰宅すると 「ただいま~」と 

思わず 言ってしまいます

仕事をしておりますと
それはそれは いろいろと
ありますね

大きいこと 小さいこと

そのたびに 反省したり
あきれたり

まぁ、これも すべて
人生の お勉強と

毎日 毎日
自分でも よくやるなぁ~
なんて 思います(笑



蕾が 開いてから
もう1週間も 経ちます

株を育てる という意味からは
切らなくてなりませんけど

帰宅したときの バラの花の
お出迎えは いっぺんで
気持ちが 晴れます

まだまだ 切花には
できません ヽ(^o^)ノ





『着衣のマハ』とガーリー ~国立西洋美術館~




ゴヤ展で 最大のお目当ては
「着衣のマハ」

体の線に 沿って 
流れるような 白いドレスには
金糸模様が ほどこされ

光が当たっているような描写が 
たまりません


「マハ」というのは 

18世紀後半から 19世紀初め
マドリードの下町などで

レースなどを使った衣装で着飾った
粋な女性たちのこと

町娘 なんですど
このポーズに 豊かな体躯
官能的ですね




「レースなどを使った衣装」
と、いいますと

いまどきの 
大人ガーリーファッション
なんですね

レースにリボン、バラは
三種の神器

最近の わたくし
2段、3段のレース重ねで
フリフリ~

ふんわりチュニックワンピーに
はまっております







プロフィール

marine*

記事検索
ベランダガーデンへの道
楽天市場
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ