2013年04月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





うどん粉病といたちごっこ Floribunda Rose ブラスバンド


1.jpg


4月26日、27日と 
昨日29日の 成長です

この時期の バラの花の成長は
大きいですね


ブログも 休んで
この1ヶ月 負のスパイラルで

バラが 咲き出すというのに
水切れを おこさない程度に
ベランダも お休みしていて

比較的 強い風が 
吹いた 4月

蕾が 傷んだり
葉っぱが 枯れそうになったり
お花たちは 正直

手入れを 怠ったこと
写真が 語っています



2.JPG


うどん粉病も しっかり
写っているし

除菌シートで ふきふき
今日は 消えていました

うどん粉ちゃんと
今年も イタチゴッコ
なのでしょうね

四季咲きの ブラスバンド

この時期 どんなオレンジ色を
みせてくれるでしょう






八重咲きクレマチス 紫宸殿


4月26日.JPG



去年 あきらめた 
クレマチス 

今年 初めて蕾がついて
大きく育って 

まんまるの花が 咲きました



4月28日.JPG



日本の伝統の 和紙を
幾重にも重ねたように 
美しいです 

紫宸殿(ししんでん)
濃い紫色の 八重の大輪種です












ひっそりと咲いたマーガレット


6.JPG


ベランダの隅に 追いやった
マーガレットに 花が 
ひっそりと咲きました

ただお水を あげていただけなのに
お花の生命力は たいしたもの

長くなった 髪の毛を 
ばっさりと 切りました

微妙に 似合ってない
笑って誤魔化しましょうか

やっぱり 笑えましぇ~ん






『ラファエロ展』 ~国立西洋美術館~


7.JPG


国立西洋美術館での
「ラファエロ展」に行って来ました


「ルネサンスの優美(グラツィア)いよいよ東京へ」

上の画像は 今回の代表作品
日本初公開「大公の聖母」です


ラファエロは
ルネサンス三大巨匠の 一人

(ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ)



美術館へ ときどき
通っていますが 

芸術に 知識があるとか 
そういうものは まったくなくて

「この絵 いいなぁ」とか
「この絵 好きだなぁ」と

ただ 感じたままに 観ています 


例えば
ラファエロの 2つの自画像

物腰の柔らかそうな二十歳のときの絵と
ずーっと後に描いた絵と
その差が 大きくて

「ラファエロの人生に 
 いったい 何があったの?」

ラファエロは 何を想い
何を絵に描いたのだろう


また、37歳で 
亡くなった ラファエロ

二十歳で 描いた自画像から
あんな自画像が描けるまでなって

まだまだ 描き足りないものが
多々あったのでは

短い人生
さぞ 無念だったろう



勝手な想像を めぐらせて 
観ております


絵画とは その時代の象徴

そこから時代の背景を知るのも
絵に より興味がわきます






20130223_366616.jpg

「ラファエロ展」Raffaello

2013年3月2日(土)~6月2日(日)

国立西洋美術館





うどん粉病かなぁ


5.JPG



この写真を みますと
一番上の 葉っぱが
丸まっていて

これって 春の嵐で
丸まったのはなくて

うどん粉病の 予感


ベランダの お手入れは
休日のみで 手薄状態

うどん粉ちゃんたちの
思うままです


今年も 春早々もれなく 
ミニバラから 始まり

うどん粉ちゃんと
戦いの 幕開け



先日の 春の大嵐で

新枝が 折れたり
クレマチスも ポッキリ
折れました!







花粉症も また復活して
仕事も 雑多で振り回され 

「お疲れ~」と
差し出された 飴に

「私、どんだけの顔してるのだろう・・。」

気持ちも折れた 1週間でした








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