2013年05月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





歩いて巡った古都


京都


柏葉を敷いた上に
鯛とお餅の 白味噌椀

「へっ、甘い!」

京都の白味噌の味を知らない
関東人の私には 驚きの甘さ

ごめんなさい、
いただけませんでした

話には 聞いていたけれど
ネギに白いところ ないし



京都



下った西行きの 業務命令

就業時間 それを 
ほんの少し拝借して

同行者を 道連れにした
京都 途中下車の旅


 
少し拝借と 言いながら
本当は

清水の舞台から飛び降りるほどの
決断した 京都の旅


あなたも 同罪ですから~ =^-^=



京都



産寧坂(三年坂)二年坂、ねねの道の
石畳を下って

京情緒たっぷりな 石塀小路は
妙に 艶っぽくて


お友達の歩くリズムと 
ずーっと ずーっと
途切れることがない おしゃべりが
心地よくて

何万歩 歩いたでしょう

いつも のんびりと歩く私
ハイペースの リズムに
帰路は 東京駅まで爆睡

たぶん、口をあんぐり開けて(笑


お友達の ナビゲーションで
歩いて知った 京都の魅力

最高の おもてなし
感謝、ありがとうございました



閑話休題

京都へ 初めて行ったのは
中学の 修学旅行

夕方から 土砂降りの雨で
雨の京都でした


そして 今回も


雨の清水寺



どうして こうなるのかなぁ・・(^ー^)ノ





ローズ・ポンパドール


2013年 5月12日


小さな花が密集して咲く 安曇野の中に
ローズポンパドールを 這わせたけれど

開花期が 合わず
ポンパさまが 先に咲きました

香りも 良く
大きくて 存在感たっぷり




朝、実家へ 立ち寄り
父の リハビリの送り迎えをしてから
出勤するのが ここのところの日課


私、小さい頃から
父親が 大嫌いで

病院までの わずかな時間でも
クルマという 狭い空間で

同じ空気を 共有するなんて
考えただけでも 鳥肌が立つ

そのくらい 父親が嫌でした



2013年5月12日



母の体調不良と 父の足腰の衰えと
ちょうど1年 

送り迎えの わずかな時間
いろいろなことを 話して

気が付いたら いつのまにか
父への 壁を作っていた自分が

うん十年の距離を 
感じなくなっていた


わずか数ヶ月で なんのわだかまりもなく
まともに 会話ができるようになった

こんな歳になって


父の想いを 知ろうとしなかった私

愛されている、まもられていると
感じた瞬間 平穏という安堵感が
広がってくる

これが 人
人間なのですよね






ツルバラ 安曇野


2013年 安曇野



去年から 玄関アプローチの
手すりに誘引した 安曇野

今年は 株が大きく育って
色も濃く 大振りの景色に
なっています


カメラの設定を 間違えたようで
白ボケしています

F値?も小さすぎ 

手すりの奥行きを もう少し 
はっきりさせたかったのですが

なにしろ カメラのこと
基本がわかっていません

いつも 適当です



2013年 安曇野
小輪系のツルバラ(クライミングローズ)安曇野



小さな花にあわせて 繊細な景色を
イメージしたのですが
今年は すごーい元気

ビュンビュンと シュートが
出ています

シュートの お手入れ
よくわかりません

まだまだ わからないこと
だらけです







青葉の香り、初夏の風の中を歩いて


京都 哲学の道
京都 哲学の道


疏水べりの 小道を 
銀閣寺まで 歩きました

両岸には 桜や新緑のもみじが 
やわらかくて

桜の花が 咲くころは
辺り一面は 桜色なのでしょう


ちょうど 桜の時期に始まった
リヒテンシュタインの 京都のポスターが
桜色なのも 納得です




京都よーじやカフェ




桜の木には かわいらしい
さくらんぼが 生っていて 
 
今は とても静か

ホーホケキョ なんて
うぐいすが 普通に鳴いちゃって

なんという のどかさ


ここ2ヶ月 すごーく
忙しかったから

ゆったりと 流れる時間が 
私には ぜいたくすぎて

くすぐったいくらいに
穏やかな 散歩道でした



京都よーじやカフェ



ちらちらと 木洩れ日のなかを
お話しながら 歩いて歩いて

いつのまにか お友だちの
歩むリズムになっていて

楽しそうな 横顔に
私、ここでも にんまり


へぇ~
そんな 青春の
1ページが あったのね

いいこと 聞いちゃった =^-^=

な~んてね



京都よーじやカフェ



庭園を眺めながら
ひと時の 休息 
よーじやカフェ 

薫風の 散歩道

はんなり という言葉
意味は わからないけれど

そんな 言葉が
思い浮かびました





南禅寺水路閣


京都



サスペンスに よく出てくる
この 風景

水路閣に 行ってまいりました

いや、正確には 連れて行って
いただきました

ここが 南禅寺にあると
知ったのは つい最近のこと



京都

三門(重要文化財)


この三門も ドラマでも
よく 出てきますね

ほんと 一度、行きたかったところ

リクエストしたわけでもないのに
お友達の ご案内はビンゴ☆



京都



南禅寺が 京都五山の上に
おかれる別格扱いの寺院であることを

お勉強したはずなのに
すっかりと 忘れているし

思ってもみなかった
重文の 狩野探幽らの
虎の障壁画も 観られて

ここでも にんまり

新緑の モミジが
美しい 南禅寺でした







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