2013年08月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





リボンとレースと薔薇は三種の神器


名無しのミニバラです


クレマチスの蔓に絡まって
咲いている 名無しのミニバラ

名無しにしておくには
もったいない堂々した姿

もう3年ほど
ベランダにいる


ゴミステーションで
一番苦手な奥様と ばったり

私を見るなり

「な~に、あなた!!
 その格好、まるでお譲ちゃんじゃないの」

私、いつものように
ガーリーファッション

これが なにか?

そういうあなたは
パジャマではありませんか!

人のことはどうでもいい

お洒落すると 気分があがる
ガーリーは 今の私の自己主張

リボンとレースと薔薇

これは 三種の神器
しかも 永遠のね

とうちゃんと、歩いていると
後ろから

「あら、今日はお嬢様とお買い物?」

と、言われ
とうちゃんには 申し訳ないないけれど

ふわふわ ヒラヒラは
やめられない

とうちゃん、呆れ
諦めて なにも物申さず

私と一緒に歩いているとき
他人のフリしているしぃ〜





『ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―』 〜東京都美術館〜


20130811_34



地中海 四千年の物語

ルーヴル美術館の収蔵品の中から
「地中海」がテーマの企画展です

計り知れないルーヴル美術館の
所蔵の中からの

4000年分の展示物が 
ずーっと続く展示だったら
見飽きるだろうと、
期待もなく 行ってきました


ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―



ところが ところがですよ
「地中海」に絞った展示は

時代を追っての軸のぶれない
テーマで

世界史に疎くても
なかなかの興味深いものでした

人は 何千年の昔から
争いごとをしてきて
いまだに 終わりをみてない・・・

それが一番の感想
だったりして =^-^=


一番の目玉は古代彫刻の傑作
「アルテミス、通称 ギャビーのディアナ」

日本初公開です


ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―


東京都美術館の 中庭のオブジェ

球体の前で足を止めて
決めポーズをしている人が
多くみられます







ルーヴル美術館展〓地中海 四千年のものがたり〓


『ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―』

2013年7月20日(土)~ 2013年9月23日(月・祝)

東京都美術館




Clematis プリンセスダイアナ


プリンセスダイアナ

Clematis Texensis ‘Princess Diana’

今年の春に植えた
プリンセスダイアナ

お初の 一輪です 

小さな苗は なかなか根つかず 
蕾があがる日を じーっと我慢

チューリップ咲きで
濃いピンク色

花弁の外側に
ミルク色の縁取りも
ポイント 高い〜

クレマチスは知っていても
育て方は 知りません

蔓は細くて繊細で
ポッキと折れそうです









■ 学名 : Clematis Texensis ‘Princess Diana’
■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草
■ 系統 : テキセンシス系(新枝咲き・強剪定タイプ)
■ Barry Fretwell イギリス 1984年作出
 C.‘Bees' Jubilee’×C.texensis
■ 花径 : 約6cm
■ 主な花期 : 5~10月
■ ツルの伸びる範囲 : 2~3m前後
            (剪定により低くもできます)
■ 耐寒性 : 強 
■ 耐暑性 : 中 
■ 日照 : やや半日陰




今日のベランダ


今日のベランダ


今朝のベランダは
ミニバラです

赤いパロミーナが
すっきりとした赤に
感じた朝

北側の窓から入ってくる風が
久しぶりに心地よくて

目に入ってくる赤色も
穏やかにみえます






Miniature Rose サニービーチ・フォーエバー


サニービーチ・フォーエバー


とても 小さく
咲きましたが

この姿
愛らしさを感じます

ネピネピガーデンのなかで
唯一の イエローです


風水では
西に黄色のものを置くと
お金がたまるとか

黄色には
素晴らしいパワーが
あるらしいですが

パワー全開と
気持ちを開放してくれる
色なのでしょうね

にぎやかさを感じる
色でもあります






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