2015年01月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





黄昏時




上り車線のPA
たくさんの車
たくさんの人が
いるというのに
この空の色は
物悲しくなります

黄昏
その昔「誰そ彼」
暗くなって
彼が誰なのか
判りにくくなるとき

さてと、早く帰りましょう

東北道羽生PAで




凍ったままのビオラ

1月のベランダ

冬枯れの木々
そこからのぞく青い空は
どことなく春色

「クリローの蕾があがったよ」とか
「マンサクの花をみつけましたよ」とか
みなさんのご報告に
春が待ち遠しいと感じます

転んでから
数年前のじん帯損傷が
腰痛とともにジンジンと
そして
20年来の頸肩腕症候群と
古傷が痛みます

若いのは気持ちと
着ている洋服だけ
体は正直です

冬来たりなば春遠からじ

暖かな日中が続いて
凍っていたビオラも
ゆるんでくるかしら





椿に柚子、季節の茶菓

清閑院 1月の和菓子

お話上手なお客様でした
会話がとぎれることなく
あっという間にお時間が
すぎました

茶菓は京都の
菓匠清閑院で

椿のお菓子は
中心に黄色のしべが
あしらわれています
もう少し花びらを広げ
しべを覗かせておけば
よかったですね

清閑院のお菓子は
季節ごとの風情が織り込まれ
見た目も和みます
お菓子でまた話題も
弾みました

ま、とにかく緊張しました
駅までお送りしてホッとして
薄暗い駐車場の段差で転けた
おまけ付き

ひざ小僧を大きく擦りむき
傷バンから血が滲んでいます
赤く腫れて子どもの時にみた
懐かしいひざ小僧

お風呂に入るとシミます
腰と足と首をひねったようで
アイタタ〜とお粗末






カランコエと一緒に

カランコエ

室内に入れたら
スクスクと育ち始めました

午後から北風が強く
とても寒くなりました
明日は残っている薔薇仕事をと
予定していましたが
急にお客様をお迎えすることに

慌てないようにと先ほど
湯呑みとコーヒーカップに
お茶菓子は和洋折衷で
揃えました

お昼時を避けて
お見えになるので
気を配ってくださり感謝です
銀座でお料理屋さんを営んで
いらっしゃるからお食事の
おもてなしは困ったなぁと
思っていましたから
一安心

いつも手料理でお客様を
もてなしていた実家の母とは
正反対の私、お料理が苦手
お客様にお食事のおもてなしは
できません

カランコエがもう少し
花開いているといいのですが
シンビジュームと並べて
お迎えします







ナルミの食器

NARUMI

ライフスタイルで増えてきた器

吟味してじっくりと考えて
選んだ器たちには
それぞれに想いがあります

スペースに余裕もなく
断捨離も必要
なのでしょうけれど

せっかくご縁があったのに
断捨離の「捨」の字には
抵抗を感じています

すっきりとした暮らしをと
思うこのごろ
それはモノというのではなく
生き方全般にと思うのです
どこかで決断しなくては
なりませんね

と、言いながら
コレクションの一つをアップ

ナルミの
アイボリーチャイナシリーズ
真っ白でなくアイボリー
表情のある色合いです









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