2017年10月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





赤い実が可愛いチェッカーベリー



白い釣り鐘形状の
かわいらしい花が咲いて
実が生ると期待していたのですが
真夏にお星様となり

お花屋さんで見かけて
また、お連れしました


縁石から実が垂れるように
同じ場所にと土を掘ったら
なんと土の下は大きな縁石

いつの間にか縁石の上に土が被り
そこにちょこんと植えていたようです

この庭がそれだけ時が経った
ということですが

これではいくら水遣りをしていても
真夏には枯れてしまいますね

背が低いのでグランドカバー向き
この時季の赤い実、好みです


チェッカーベリー 3.5号苗
チェッカーベリー 3.5号苗


夜の銀座に放り出されて




シャネルのCのロゴになるまで待っていたら
「ほら、行きますよ」と
腕を引っ張られました




カルティエのビル




腕をつかまれたまま撮った
ブレブレ写真のブルガリビル

クリスマス時期になると
ブルガリアートのイルミネーションに
なります

まもなくですね




シャネルのロゴマークは次なのに。。。




懇親会が終わって会場を出たはいいけれど
あれ、駅はどっちでしたっけ?

写真を撮っている場合ではありません
さっさとお仲間について行かなくては
夜の銀座で迷子になります(。-_-。)



 




夜の国立西洋美術館



JR上野駅の公園口に降りたとき
景色が変わっていました

東京文化会館の楽屋口が
正面にできていました




国立西洋美術館では
『北斎とジャポニズム』の
企画展が始まりました

TVで北斎特集が組まれていますので
この展覧会も人気なのでしょう

近頃、ステータスシンボル的な
美術展人気に?と思っています

って、そういう自分もそうだったりして^^;




日中はコレ!という写真が
一度も撮れた事が無い
中庭の『地獄の門』

夜なら誤魔化しがききます




日中でも夕刻でも
光の入り方が良いこの空間
好きです

夜もいいですね




懇親会に講演会にイベント参加と
盛りだくさんの今週でした

仕事が終わったあとからのお出掛けは
あわただしくて苦手です

行く場所に合わせた服装
ヒールも用意しなくては・・


外食ばかりで
その回数以上に増える体重

昨夜は久しぶりの家飯^^;



秋咲きのクロッカス



暑い夏からガーデニングにちょうどいい
秋の日がないままに10月が終わりますね

雨が降り続いて
たっぷりと水分を含んだ土
ガーデニングにも熱が入らず
お庭は荒れています




球根に
「秋咲きのクロッカス」という
名前が付いていました

どうみたって
クロッカスでなくて
サフランですよね

去年調べたことを
思い出しました

サフランもクロッカスも
どちらもクロッカスで
春に咲く鑑賞用はクロッカス
秋に咲く食用はサフランというらしく

秋咲きのクロッカスなんて
間際らしい名前ですよね

ガーデニングに熱が入りませんと
写真も決まりません



秋植え球根クロッカス フラワーレコード(水栽培にも!)15球パック
秋植え球根クロッカス フラワーレコード(水栽培にも!)15球パック



相国寺で若冲に会いました




京都国立博物館では国宝展が
開催されています

京博でも使用できる年パスを
持って京都入りしましたが
長蛇の列、朝は7時から並ぶという
地元の方の情報に諦めました

京博に行かなくとも京都には
お宝がいっぱいじゃない?
と、思うわけですが

京博で一堂に会する国宝たち
展示方法は技あり!レクチャーありで
美術館、博物館ではアートであって

寺社では人々の心を支える
信仰の対象なのですよね





京都行きのもう一つの目的は
相国寺で伊藤若冲を観ること

金閣・銀閣寺は有名ですが
その本山である相国寺は
訪れる人は少ないのです




法堂の龍の天井画は鳴き龍
下で手を打つと反響する
龍の鳴き声を聴きました

龍の下には大きな鐘があります
鐘の音に共鳴する鳴き声を
聴いてみたくなります


相国寺には若冲のお墓があります
一般檀家さんとの同じ墓地内なので
観光の方々はご遠慮くださいと

観ることはかないませんでしたが
こちらの「承天閣美術館」で
若冲に逢う事ができました




この先に美術館があるとは思えない
静かでしっとりとしたところです

観覧のあとお庭を眺めました
相国寺の時間もゆっくりと
流れていきます


   







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