2019年05月


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





水枯れ?した鉢植えのバラ



突然、真夏になって
よりによってこの二日間
お庭訪問しなかったら
ま、大変なことに

バラ2鉢にミニトマト
修復不可能と思うくらい
水枯れしちゃいました

鉢植えのクロードモネ
ちょうど、松の枝の下で
難を逃れて咲きました

ようやく本来の色
きれいですね




通いのガーデナーです
夏場の水遣りがマメにできないことは
承知で始めました

なので鉢で育てているのは
ごくわずか
ほとんど地植えで育てています

さて、さて、
鉢植えのバラたちを
どこに植えましょう





   

挿し木のプリンセスミチコ



うちの奥さんと同じ名前のバラだよ
持っていくか?

と、言われて奥様ご自身がご丁寧に
挿し木のやり方をご指導してくださったバラ

茎を斜めにカットして
殺菌剤をつけて、こうやるのよ


知っているけれど
ここは知らないふりして
教えていただきました (^ー^)

根着いて、私も安心
だって奥様のバラですもの

少しうどんこ病がでているけれど
どんなお花かと小さなお花を
咲かせてみました

15番目のバラ
元気がもらえそうなオレンジのバラ
プリンセス・ミチコでした




この子はどなただったかしら?
この子も挿し木
お花が咲きそうです

新苗や挿し木は以前は
蕾は摘みましょうと
言っていましたが

この頃のバラの育て方
以前とは違ってきましたね

咲かせても蕾を摘んでも
どちらでもOKと

当然、お花を咲かせれば
生長はゆっくりですね

お花を見て
これからじっくりと
育てていきましょう




最後まで残っているこの子
16番目のバラ

今年も蕾がたくさんで
咲く前にバッチクなりました

摘蕾しなくては
咲きそうもありませんね



   

ジュエリーショップの名前を持つ花びらギザギザのイヴ・ピアッチェ



以前から気になっていた子
イヴ・ピアッチェ

とあるサロンで
ピアジェのジェリーを
見せていただいたとき
ステキなバラが飾ってありました

うちのお店のバラなのですよ
ショップの名前はピアジェなのですけれど

バラはピアッチェと呼ばれています
日本語に直すと言い方が難しいですね

と、仰ってジュエリーより
バラのお話で盛り上がりました

そんなエピソードのあるバラ
この子もたった1つの蕾で
小さな苗でお嫁にきました

⬇︎
ハイジェリーショップのピアジェ

こちらのジュエリーのプライスカードは
お目々が飛び出してしまいます ( ´ ▽ ` )
ジュエリーウォッチで有名なのでしょうか?

そんなお店のバラ
14番目のバラでした



   

自生のスミレ



自生のスミレは今年は
とんでもないところで
集団で咲きました

この子は種取りして蒔いても
そこには発芽しない

プランターで育てタネを落としても
翌年、そこには発芽しない
自由奔放な子です




バラが咲いて
こんな可愛い子も咲いて

「今年も咲いてよかったね」

と、笑っているようです



   

カットしたバラを飾りました



嵐が去ってバラたちは
みな下を向いていた朝でした

ミニバラですが13番目のバラ
チュチュ・オプティマ

今年は植え替えして
たくさんの蕾があがりました




傷んだバラをカットして
ゴミ袋にいれるのがもったいなくて
古い桶に入れてみました

ケーキみたいですね

桶でなくて白い鉢受け皿に
浮かべれば絵になりますものを ^ ^





なのでちょっと絵図らを
作りました

7品種のバラでアレンジ
アレンジというほどでは
ありませんが (^ー^)

良い香りがします
やさしくふんわり
シェエラザードかな?

リーフはスイートピー
なかなか良い花材です

花器は京都清水道入口の骨董屋さんで
ブロ友さんと一緒に買った器

センス良いお姉様の見立て
さすがです
なかなか良いお買い物でした



 


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