2023年05月

もう、バラは増やさないぞーと
大々的に宣言したのにね
ベランダのブルーローズに
お仲間が届きました(^ー^)
4月27日
黒点病に強いという
ロサオリのシュリンクス
新苗をお迎えしちゃって
果たしてきちんと育てられるのか
そこが大問題なのです
2年前にリラの新苗をお迎えして
いまだにまともに育っていない
そんな経験をリベンジです

縦長のダブルの強化段ボール箱に
輸送中に倒れないように
足元は黒ポットがすっぽりと入る土台
バラの家さんのレシピとおり
新苗ですから苗を傷つけないよう
そーっと開梱して
透明フィルムは必ずハサミで切り開く
無理すると接合部分から苗が折れます
扱いはお姫様待遇で
届いた苗は黒ポット植え
その日のうちに
6号ロング鉢に鉢増ししました
土はギュギュに押さえ込まず
最後の水遣りもふんわりたっぷり
なんでも初期処理が成功の第一歩
以上、バラの家さんから引用

蕾が2個ついていました
お花を見たいけれどここは我慢して
指でピンチ

5月18にまた蕾発見
こんなに大きいのに気がつかなくて
咲かせたい・・・けど
またピンチして

昨日、伸びた枝にまた蕾
元気良いし、生長が早いです
これから迎える暑い夏を乗り越え
今年1年間でどこまで生長するか
記録をつけていこうと思ってます
次の記録は秋かしら?
お星様にならなかったらね(^ー^)

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京都の思い出と重なった
先日の東福寺の特別展
京都へ行かれない今
せめて京懐石でもと
また「みのきち」へ行ってきました
看板の『京・粟田口』は
美濃吉本店の竹茂楼がある所
平仮名の みのきち
漢字の 美濃吉
この違いはお聞きしたことがありませんが
本店の「竹茂楼」と冠する支店は関西にあるようで
私にはすべて通称 美濃吉

葵祭を彷彿するお出迎え
ちょうど葵祭の季節
今年の葵祭の斎王は29歳のお嬢様
斎王に選ばれるのは名誉あることですが
お支度はすべて私費
その費用に辞退される方が多いとか

お手元の『おこしやす』
リピーターの意味
一見さんには『おいでやす』
こちらへうかがうと
京都の習慣にも触れることができます

お膝かけの絵柄は
毎月がわり
今月は菖蒲
来月は紫陽花かしら?
絵を描いた方は宇野昌磨のおじいさま

さて、一番の楽しみ
季節の前菜「初夏の彩り」
菖蒲の葉と兜の器
前菜の折敷には季節がぎゅっと
盛り付けられていました

青紅葉の彩り
青竹のあるお庭の竹茂楼を思い出します
器も盛り付けも
目でも愉しみました

都心で京都を感じた1日
昨夜、久々に聞いた緊急地震速報
揺れましたー!
新宿住友ビル 新宿みのきちで

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都営大江戸線回りで
都庁前駅と直結する新宿住友ビルへ
道路を挟んで都庁
ガラス窓と対比して街路樹の新緑が
とても綺麗でした

改修工事が終わって
すっかり綺麗になり洗練されたデザイン
昔の面影がなくびっくりです
新しく三角広場ができたのですね

都庁の目の前にあって
とても大きな三角広場ができて
2020東京オリンピックでは
イベント広場となる予定だったのでしょう
大きなガラスの屋根に
陽当たり加減で開閉する白幕

これからは大きなイベントが
この広場で開催されていくことでしょう
このコロナ禍は世の中を
すっかりと変えてしまいましたね

住友三角ビルと呼んでいた頃の
名残がここにありました
以前の雰囲気が残っています

1階の天窓
ここから上へ伸びる
三角ビルの様子がうかがえます

その足元
これがとてもきれいだったのですよ
住友三角ビルはオシャレで
シックな大空間と生まれ変わっていました

東京都庁は背高のっぽさんでした

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