
清水観音堂でモッコウバラをみても
気温が低くて観音堂の舞台から
ぐるぐる松の様子も見ず
上野東照宮のぼたん苑も寄らず
ひたすらトーハク(東京国立博物館)へ

きれいな若冲の
仙人掌群鶏図襖を観たら
いっぺんで楽しくなって
ゲンキンなのはワタクシですわ
伊藤若冲の描く鶏は迫力があって
観察眼の鶏の表現は観えばみるほどに
ぞわぞわと鳥肌が立ちっぱなし^^;
仙人掌群鶏図襖(重要文化財)
この構図はおもしろいし
この絵の依頼主は大阪の薬問屋らしく
この時代の仙人掌(サボテン)がいかにも
依頼主の富を語っていますよね

「名作誕生ーつながる日本美術ー」
このテーマにとらわれず
若冲の鶏をじっくりと観てきました
何年か前の都美術館での若冲の賑わいなんて
どこ吹く風というほどに人は少なくて
いかに人はメディアに踊らされているかと

ソファに座って全体を眺めたり
近寄って鶏たちの動きを観たり
トーハクの特別展でソファに座って
全体を観ることができるなんて
久しくない出来事です
やっぱり美術鑑賞はこうでなくてはねと

最近の上野の美術館人気が急上昇で
上野はしばらく近寄らないと決めましたが
若冲が居るのですもの
SNS等で#伊藤若冲
なんて拡散されて会期が短いですから
後半はきっと混雑することでしょう

久しぶりにトーハクの庭園を
歩きました

創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年
特別展「名作誕生-つながる日本美術」
東京国立博物館 平成館
2018年4月13日(金)~5月27日(日)
いまこそ歩きたい東京国立博物館 (saita mook)




