三菱一号館美術館


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





三菱一号館美術館まで歩いて丸の内ブリックスクエア


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丸の内ブリックスクエアの
三菱一号館美術館の中庭

ここへ来ると
いつもここに座って

美術館の入り口を眺めて
ぼーっと

そんなひとときを
すごしています


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毎回同じ内容ですけれど
いつ来ても憩いの場

東京丸の内にいるとは
思えない空間です


東京は緑が多くて
このようなスペースには必ず
座ってくつろげるところがあるのが
東京の素晴らしいところ

と、書いてあるブログに
よく出会います


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当たり前に見てきた景色でしたから
その感覚がとても新鮮でした

たしかに大きな緑地帯が
たくさんありますね


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ここは小さな
バラ庭となっていて
この時季は少しだけバラ

バラ庭といいながら
いつも思うのはお手入れが足りない
残念なお庭


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三菱一号館美術館では
今はパリのハイジュエリー
ショーメの展覧会が開催されています

ショーメのショップでも
なかなかお目にかかれない
宝飾美術品としてのジュエリーが
観られます


三菱1号館ミュージアム
三菱一号館美術館

出光美術館を出て
ブランドショップが立ち並ぶ
丸の内メインストリート仲通りを
歩きました








『ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 ―1780年パリに始まるエスプリ』

会期:2018年6月28日(木)~9月17日(月・祝)
会場:三菱一号館美術館


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バラの花咲く三菱1号館美術館の中庭


三菱1号館美術館で

外でランチしていても
心地よい秋の日でした

三菱1号館美術館では
ミレー展が開催されています

三菱1号館で

数年前に埼玉近代美術館で
落穂拾いや種をまく人やら
暗い印象しか残っていなくて
今回はパス

ミレーという人物を
もっともっと掘り下げないと
私にはこのイメージから
抜け出せないかも

三菱1号館で

秋バラが咲き
表通りからは
想像もできない空間

風がそよぎます
穏やかな熱海のお友だちには
ピッタリの場所

去年、花火でお世話になって
今度は新幹線に乗って
会いにきてくれて
ゆったりとした時間が
持てたらいいねと

三菱1号館で

帰りの新幹線にも便利で
ランチならここと
その思いは笑顔がピカイチの
じぇりさんとビンゴだった

ランチしながら
ギリギリまで存分にお話して
また来年、よろしくね
って、きちんとお願い
できたかしら?

三菱1号館で

春には
ピエール・ドゥ・ロンサールが
咲くパーゴラの下で
気配り上手のお友だちは
どんなときにも
絵になるんだ



2014年10月
プチ・クラス会でした



『マネとモダン・パリ』 ~三菱一号館美術館~:一人にスポットを当てた展覧会


三菱1号館ミュージアム

4月に オープンした
三菱一号館美術館では


マネの 展覧会が
やっています



エドゥアール・マネは
1860年代から 活躍した
フランスの画家


当時近代パリの 市民社会を
絵に鏡のように 映しこんだ世界


後に続く 印象派モネやルノワール、
セザンヌやゴーガンなど
画家たちに 受け止められました


マネとモダンパリより)



マネの回顧録 と、
言ったら いいのでしょうか


今回の 開館記念展は
マネの 絵への姿勢が
よくわかります


一人の画家の絵だけを
集めた 展覧会も


また 趣があって
楽しさを 感じます






『マネとモダン・パリ』  三菱一号館美術館

~7月25日まで




オフィス街丸の内にできた美術館、三菱一号館美術館


東京、丸の内のオフィス街に
美術館が オープンしました


三菱1号館ミュージアム


三菱一号館美術館 です


時代は さかのぼり

あの 岩崎弥太郎が
丸の内に 求めた土地に


ジョサイア・コンドル設計による
旧三菱一号館が 完成したのが 
明治27年


丸の内に 登場した最初の
オフィスビルだったそうです



三菱1号館ミュージアム



先週の 大河ドラマで
材木を売り切った 岩崎弥太郎が

「これからは 商売だー」と


ここから 今の丸の内が 
出来上がってきたと思うと
歴史の 浪漫を感じます



三菱1号館ミュージアム




日本の 近代化を見つめてきた
旧三菱一号館も


昭和43年にはその役目を終え
取り壊されてしまいました



三菱1号館ミュージアム




その同じ場所に 三菱一号館を
復元し 美術館となりました


当時の建物に 忠実に
可能な限り 再現しています


ジョサイア・コンドルの設計には 当時 
実際に 美術館も計画されていました



先の 松方幸次郎の共楽美術館同様に 
ここにも 実現しなかった美術館が
あったのですね



三菱1号館ミュージアム




ジョサイア・コンドルといえば
旧岩崎邸も 設計しました


私のブログでは 坂本龍馬より 
岩崎弥太郎の名前のほうが
多く登場します



三菱1号館ミュージアム



赤いレンガの 美しい建物
建物も アートですね







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