都内


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





新宿住友ビル 三角広場



都営大江戸線回りで
都庁前駅と直結する新宿住友ビルへ

道路を挟んで都庁
ガラス窓と対比して街路樹の新緑が
とても綺麗でした




改修工事が終わって
すっかり綺麗になり洗練されたデザイン

昔の面影がなくびっくりです
新しく三角広場ができたのですね




都庁の目の前にあって
とても大きな三角広場ができて

2020東京オリンピックでは
イベント広場となる予定だったのでしょう

大きなガラスの屋根に
陽当たり加減で開閉する白幕




これからは大きなイベントが
この広場で開催されていくことでしょう

このコロナ禍は世の中を
すっかりと変えてしまいましたね




住友三角ビルと呼んでいた頃の
名残がここにありました

以前の雰囲気が残っています




1階の天窓

ここから上へ伸びる
三角ビルの様子がうかがえます




その足元
これがとてもきれいだったのですよ

住友三角ビルはオシャレで
シックな大空間と生まれ変わっていました




東京都庁は背高のっぽさんでした



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今日もお読みくださりありがとうございます







京都が都をどりなら、お江戸は東をどり



3月の花柳界新橋料亭の文化に触れ
新ばし芸者による「東をどり」が
5月にあることを知って

早速チケットを購入しました
千穐楽の桟敷席




次の京都観光では「都をどり」を
観てみたいものだと思っていたので

「東をどり」とはどんなものだろうと
ちょうど良いきっかけでした

「をどり」の「を」はなぜ「を」?




場所は新橋演舞場
演舞場を新橋料亭に見立て

壁には作家さんの絵を掲げ
室礼を整えます




料亭のおもてなし

東京吉兆や金田中、新喜楽の
美味しいものが用意され
(お弁当は事前予約)
演舞場が料亭となります




ロビーではワインや銘酒も
いただけます




開演前と幕間にはお茶席も設けられ
新橋芸者さんによるお点前




真正面に座りたかったけれど
なんだか招待有名人が座っている

予約席なのかなぁ




非日常の世界で
なんとも雅なこと

自分では点てないお抹茶
あちらこちらでお薄をいただくけれど
心がこもったお点前は実に美味しい




桟敷席は正面から観ることができませんが
掘りごたつのように足は伸ばせるし
半個室のような空間

お席でお弁当も食べることが
できます

日舞にはまったく知識がないけれど
新橋芸者が総揃いの踊りは楽しいこと
このうえない

東をどりには
踊りの披露だけでなく
料亭の役割そのものを
知ります




新橋演舞場わきにある
高級料亭「金田中」

夜は黒塗りハイヤーが列をなし
政治家たちの御用達

ちょうど入口から
さもお高そうな奥様方がいらして
外にはスーツ姿のお付きの人?

東をどりの前にお食事だったかしら

3月のイベントに続いて
花柳界の新ばし芸者と新橋料亭の
世界をのぞいてみました

芸者さんともお話できて
知らない世界の枠が広がり
良い経験となった5月のことでした


花柳界新橋芸者の料亭文化に触れる
⬆︎
前回エントリー



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加賀料理・浅田で白露のお蕎麦をいただく


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東京青山にある加賀料理・浅田へ行きました

加賀料理は金沢で
地元の大樋焼に九谷焼に輪島塗と
加賀友禅での伝統工芸品に囲まれた食事以来で

➡︎ 金茶寮、加賀で料亭文化に触れる




まず最初に大きなずっしりとしたおしぼり
これは浅田のおもてなしの1つだそうで
ゆったりとおくつろぎいただきたい、と




いつも行く京懐石料理の美濃吉同様で
和食の愉しみは何と言っても
香りたつお出汁と器

こちらも輪島塗りの漆器に九谷焼きという
加賀の伝統工芸品が使われています




加賀野菜に能登で獲れた食材を使い
治部煮は郷土料理だとか

金沢という地理から
京都と江戸という文化が程よく交わり
京懐石料理をもとに独自の加賀料理という
文食化が培われたようです




白山麓の蕎麦粉の手打ちそばに
蕎麦つゆは白露(しろつゆ)

昆布だしと能登産のお塩のみの蕎麦つゆ
昆布の味と香りが濃くでていました

だからといって塩辛さもなく
濃口醤油に慣れているから
お蕎麦のつけ汁として物足りなさもなく
白い蕎麦つゆなんて初めてです




季節のお花に花器が良くて
お部屋の室礼も良く

個室でも室料はなくランチはリーズナブル
久しぶりの加賀料理でした


➡︎ 加賀料理、青山浅田で

献立には汐露と表記してあります


   



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*神宮外苑のいちょう


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青山通りを歩いて
神宮外苑のイチョウ並木を
ほんの入り口だけ見てきました

明治神宮の外苑のイチョウは
今や都内の秋の風物詩となっています

黄金色となったイチョウ並木は
毎年それはそれは見事です

画像は三日前の黄葉です




カメラをもう少し下を向ければ
イチョウのトンネルの様子が
わかるのですが

「神宮外苑いちょう祭り」が開催されていて
人の顔ばかりが写ってしまうので
これが限界です

こちらも外国人がたくさんいました
出店もたくさんでて憩いの場となります

大学生のとき
この近くでバイトをしていました

あの頃のイチョウ並木は
まだ疎らで秋も深まった頃

秋風に吹かれるイチョウの葉が
舞っていてそれはいい風情でした

この通りに舞う黄色の葉とともに
ぴょんぴょんしていた身も軽い
あの頃です(^ー^)


あれから、うん十年と経ち
たくさんの人が集うほどに
なりました




青山通りで見つけた
クリスマスツリー

待ち合わせ時間の30分前に着いて
神宮外苑のイチョウを見に行き
ちょっとラッキーな時間でした




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月に一回のお出掛けイベント


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旅行は一泊するのがせいぜいで
今の生活環境は連泊は難しくて

その代わり月に一回の
「お出掛けイベント」と称して

美術鑑賞に絡めてですが
出かけるようにしています


旧山口萬吉邸

先日の九段下でのイベントは
ちょっと驚きでした

昭和2年に建てられた洋館が
東京都指定の有形文化財となって
この9月に会員制のビジネスサロンとなり
よっぽどの機会がなければ入館できない

今回は思ってもみなかった
インビテーションカードが届き
しかも開催場所が貴重な建物

イベントより建物に入館できるという
ラッキーチャンスに恵まれました

重厚な螺旋階段が素晴らしくて
雰囲気とイベント内容がマッチ

洋館1つ借り切ったイベント
写真はお好きなだけ撮ってもいいですよと

けれどイベント性質上
画像のアップは自粛

洋館の様子はこちらから
➡︎ 九段 kudan house


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風もなく暖かだった先日
上着なしで過ごせた九段での夜

掲載画像は
屋上テラスの一コマです

小さなお出掛けを見つけては
月に一回楽しんでいる暮らしです





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