栃木


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





とちぎ蔵の街で船に乗る



栃木市応援団長「とち介」くん

とちぎ蔵の街を
歩きました

Go Toトラベルキャンペーンと
4連休も重なって

日光まで行くのでしょうか
東北道は大渋滞で
目的地まで2時間オーバー

近場自走と考えることは
みんな一緒でした




栃木市は江戸時代からの
日光例弊使街道の宿場町で

江戸との舟運で栄えた問屋町で
北関東の商都でした

街を流れる巴波川の岸辺や
市中心部にある蔵の街大通りには

黒塗りの重厚な見世蔵や
白壁の土蔵群が残っています




材木問屋で財を成した塚田邸の
巴波川に並ぶ黒塀は見事で
時代劇の撮影場所となったりで




これは船に乗って下から眺めてみたいと




京都伏見の十石船ほどの
ダイナミックさはないけど

手漕ぎの船頭さんのご案内が
これまた良い




東北道栃木I.C.から県道3Kmほど




街中には住居を兼ねた
蔵造りの建物が並んでいます

この箒屋さん
立ち寄らずにはいられません



日光山参りに日光山内で美術鑑賞


東照宮では お目見え以上の
大名のみが許された 拝殿で
家康の御霊に お参りしました

2礼2拍手1礼
家康は 東照宮では神様

拝殿の 天井も、柱も、襖も
細部まで 緻密な彫刻やら
絵画の数々で 施されていました

当たり前のことですが
美術館で観るのとは 
大違い

しっくりとした雰囲気を
かもし出しています





次に日光山輪王寺の 
大猷院廟(たいゆういんびょう)へ

徳川3代将軍 家光公の墓所
ここは 東照宮に向いています

家光の家康に対する強い思慕を
現わしていると いわれています




たくさんの 急な階段を
えっちらおっちら 登って




ようやくついた 大猷院廟

自分のお尻の 重さったら
あはは・・・





ここも 美しい彫刻の数々に
見とれました





家光のお墓

歴史上有名な人物
なんだか不思議な 気持ちになりました

内部の公開は ありません
東照宮では 家康のお墓は 
みることができました





日光二社一寺とは
 
日光東照宮に 日光二荒山神社に
日光山輪王寺

美術品の宝庫
徳川の 財力と権力
みせつけられますね




東照宮の三猿 「見ざる、言わざる、聞かざる」


家康の死後、遺言に従って
2代将軍秀忠が 日光に廟を 
つくったといわれているが

生前 日光とほとんど関わりはなかった 
家康は なぜ日光の地を選んだのだろう






日光東照宮の陽明門


日光 東照宮は
いまさら 説明するまでもありませんが

徳川初代将軍 徳川家康を
御祭神におまつりした 神社


1.jpg


陽明門の 


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上部に掲げられた額は 後水尾天皇より 
賜った「東照大権現」 の額

東照宮という名は これが根源



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数々の装飾彫刻が みられる
陽明門


1日中 見ていても
決して飽きない ということで

別名「日暮門」とも呼ばれています



3.jpg


この門には 装飾彫刻が
500余りもありますので



4.jpg


ひとつひとつ じっくり見ていたら
ホント 日が暮れてしまいそうです


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陽明門の奥には 明治維新まで
庶民は 入ることができませんでした


日光二社一寺は 
3時30分で 閉門

さて、急げ急げ


8.jpg


紅葉の進む 日光へ
行ってきました






あしかがフラワーパーク





バラの花便りを 聞きつけて
うす曇の 日曜日


足利にある あしかがフラワーパークへ
行ってきました


ここは 藤の花で
有名なところ







この大きな藤の木

満開のときは どんなに 
幻想的な姿なのだろう



藤の花が 終わり
バラが 咲き誇っていました






たくさんのバラ






圧倒されました!







あま~い香り






すてきなローズガーデンに






今日は
言葉が みつかりません










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