信州・越後の旅


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





湯沢高原ロックガーデンで花散歩

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湯沢高原のロックガーデンは
上越新幹線のトンネル工事で出た石を
利用して2500m級の高山の自然を再現しています




段状になっており階段を上り下りして
お花を鑑賞する

なかなか良い風情でした




エーデルワイスが咲いていて
感激しちゃいました




湯沢高原には何度か訪れていますが
ロックガーデンまで足を伸ばすのは初めてで

ここへ来るのを楽しみでしたので




あのお花は?これは?と




肝心なところで写真を撮っていない^^;








カエルがゲコゲコと大合唱のあやめケ池

あやめは終わりでしたがお花の終わった後の
種子袋の様子やら湿性植物をみたり

水芭蕉の葉っぱが白菜以上にでかい!(笑)

知らないお花が見られて嬉しい花散歩でした




湯沢高原ではロープウェイを降りたところで
無料シャトルバスが使え高原の移動に便利

リフトも無料です

スキーのオフシーズンでも
気軽に行かれます

湯沢町、グリーンシーズンと銘打って
集客に頑張っていますね




30年ほど前
毎年このゲレンデ滑ったことを
思い出したり




そして、なんと言っても温泉

のんびりの休日でした


お花の画像がないのでこちらから➡︎ アルプの里の花便り



今日もお読みくださりありがとうございます









越後湯沢高原へ行く

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越後湯沢駅

スキーシーズンのような賑わいもなく
訪れる観光客も少ない平日は
静かなのですね




ロープウェイに乗って
湯沢高原を目指しました




行く道の川の欄干に架っていた
往年の様子




ロープウェイから見る
越後湯沢駅周辺の町の様子

手前は上越新幹線
奥のラインは関越高速道




チケット購入のとき
今、上は雨が降ってきましたよ

構いませんと^^;

今日の目的はアルプの里にある
興味あるロックガーデンに行くこと

雰囲気だけでも味わいたい




アルプの里は雲の中




お天気が良ければ
こんな景色が見られます

正面はガーラ湯沢のゲレンデ




数年前
母と一緒に行ったときの写真です

まだ雪が残る頃でした




今の母はもう、このことを忘れてます^^;




訪れた目的の1つ
湯沢高原高山植物園

日本一のロックガーデンがあります





今日もお読みくださりありがとうございます












関越道を走る


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GW渋滞を避けた時間帯で
出掛けました

買い替えした車の
クルーズコントロールで
圏央道では85キロ
関越では100キロで
セットしました

クルーズコントロール
セットした速度で自走します
前の車の速度が遅くなると
自動で車の速度がおちます

また前の車の速度が速くなれば
セットした速度になって走行します

アクセルもブレーキも踏まないので
長距離高速道にはラクチンですね
(ハンドル操作は必要です)

近年、車の機能が進化して
バックモニターはもちろん
自動ブレーキや人感センサーやら
ドライブレコーダーやら
安全機能が装備された車が増えて
一度使ったらこのような機能は
外せません

もちろん、安全は常に自分で確認です


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いとこたちと会ってきました

画像は親戚宅で
上品なクレマチスですね

外から見れば
なんの変哲もない梅の木なのですが

家の中の窓越しに見る景色が
とても爽やかでした




クレマチス苗ビエネッタフロリダ系耐寒性宿根草
クレマチス苗ビエネッタフロリダ系耐寒性宿根草




少しだけでいい、のんびりと過ごしたい


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窓を開ければ
隣人と互いに握手が
できるくらいの
住宅密集地に
住んでいるいるから

胸がすーっとする
景色だった


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八海山から右手に
谷川連峰だという

スキー目的のときは
ここが何という山だか
関係ないことだった

夏になると
じいさまとばあさまは
孫全員を連れて
毎年来ていた
懐かしい場所だ


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忙しい、忙しいと
口癖だが
どうしてこんなに
忙しいのだろうと
考えた

要は細かすぎるだなぁ
納得できるまで
やってしまう
自分で忙しくしている
損な性分

けど、やりとげた
という満足感は残る


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おり悪く
年度末と実家のこととが
重なって頭があっちへこっちへ

今期は少し遅れての
ようやく出来上がった
決算書

気が抜けなかったから
ほんと疲れた
少し、のんびりしたい

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上越の山の花


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子どもの頃に泳いだ上越の海は
もうひとつ大きく景色が変わり
火力発電所ができていた

代替地を以ってこの地域で
たったの18戸だった村を選び
海を埋め立てたわけだが
住民は誰一人として反対の声を
あげなかったそうだ

辛抱強くおとなしい新潟県人の
気質がこんなところにも窺える


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見渡す限りの海原だったのに
沖には波消しブロックも
設置されていた


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海の色がいやに青いが
子どものころの記憶は
かぎりなくグレー

中学生のとき
臨海学校で行った伊豆の海
生まれて初めての太平洋側の海
海の透明度と青さに驚いた

照りつける太陽は
近くて眩しかった~


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伊豆弓ヶ浜の海は
明るくて開放的
こんなに違うのだ!
だから裏日本、表日本という
言葉があるんだ
本当にそう思った


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上越の海はほんと波打ち際から
数歩で急に深くなり、
どれだけ深いのかと両手をあげて
垂直にもぐってみたけれど


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海水も急に冷たくなり
何者かの手が伸びてきて
魔物の棲む暗黒の底へと
引き込まれるような
おもいをした


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こんな海を平気で泳いでいたんだ
ものを知らないって行動が大胆だ


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このGWに長野県から遊びに来た
5人の命を奪った浜は隣りの隣り

静かな海でも海は生きている
海を侮ってはいけないと
子どもの時からきつく
教え込まれた


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それにしてもブロ友さんたちが
野の花を毎日アップしてくださり
海辺から山へ入れば私もしぜんと
山に咲く花に目がいく


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独特の匂いが足元から漂って
見ればワラビがあちらこちらに

アケビのツルだって
採ってお浸しでいただいたよ
これがすごーく苦い!
ワラビだってもちろん
お持ち帰り

あ、きちんと山の持ち主に
許可済み


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この日は霞んでいたが
ここからは日本海が見える

この山から見る夕日は
なんとも物悲しく


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小さい頃
わけもわからず
日本海に沈む夕日をみて
東京のお家に帰りたいよと
泣いたんだ


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チェックインした部屋は
両窓から海が見渡せる角部屋
夕日が織りなす景色に
子供のころを重ねてみた

今夜は眠れそうもないぞ~

先日、新潟へ行ったときの回想です
写真を整理していましたら
こんな旅日記が浮かんできました







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