ミュージカル


介護で自宅ベランダガーデンから

実家のお庭でガーデニングを始めました


通いなのでお世話が足りてない残念なガーデナーですが

「お花っていいなぁ~」と、ちんまりと

四季の彩りのある暮らしを楽しんでいます。





宝塚歌劇 雪組公演『前田慶次』


宝塚 2014年8月3日

今年もチケットが
廻ってきて
1年ぶりの宝塚観劇

東京宝塚劇場の雪組公演
一夢庵風流記「前田慶次」
を観てきました

宝塚ファンでもなく
知識もないのですが
今年は宝塚歌劇が100年を迎え
また雪組のトップスターの
退団公演らしくて
まわりは宝塚ファンだらけ

歴女ではないけれど
演目が「前田慶次」だから
ま、いいっか~って

昨年、劇団四季の
リトルマーメードに失望して
すっかり劇団四季離れして

宝塚と劇団四季は
なにが違うか
冷めた目で観劇でした


宝塚 2014年8月3日

けど、
前田慶次を演じる
壮一帆のカッコ良さ
彼は?人間じゃないよと
全身筋肉でできている!

と、去年同様
思ったわけでして
とにかく美しい~


宝塚 2014年8月3日

席でいただく
京懐石弁当が美味しいぞー
なんてね

劇団四季と違って
座席でいただけるなんて
宝塚は太っ腹だ


ラ・パリジェンヌ 2014年8月10日

ベランダでは
ラ・パリジェンヌが
ミニドレスのすそを
つまんで踊っていました




劇団四季 『リトルマーメード』


これも映画館で観る映画と同じで
東日本大震災以来 劇場に足が向かず
2年ぶりの 劇団四季観劇です

久しぶりで 初見演目の
リトルマーメード

期待して出掛けたわけですが
酷評です

以下、劇団四季に
夢を持っていらっしゃる方は
ご遠慮ください。

ご興味のあるかたのみ
マウス反転スクロールでお読みください。



前の位置の席で観劇でしたが
心と視覚に訴えてくるものがなく
舞台がはるか遠く感じて
第1幕目は 居眠りばかり

おもしろくなく
まるで学芸会

2幕目に期待して
眠るまいと 意識しましたが
やっぱり 居眠り

なんだろう
演出の稚拙さ?

お姫さま物語なのに
美女と野獣のように
乙女心をくすぐるような
舞台セットもなく
じみー

地方公演でもあるまいし

期待した村さんも
精彩さがないし
猛暑で お疲れかなぁ

海の中の場面で 立っているキャストの
ゆらゆら動作は 蛇足
船酔い感覚になった

そして
キャストが腰を
痛めないかと心配だし
中途半端な動作にイラついた

ディズニー物語なのに
ディズニーらしい演出も弱く
これならディズニーシーの
アリエルの方がいい

って、言いながら脇を固める
古参のキャストは やっぱり
最高に良い

個々のキャストで観ると
それはそれで良いとこばかり

けど全体的に
面白みが なくて

ロングランはあり得ないし
もうリトルマーメードは
よっぽどのリニューアルがない限り
リピなしです

ここ数年 年に4回の
劇団四季観劇を 続けてきて
すっかりと目が肥えたせいか

1ヶ月前に観た宝塚が
最上級だったせいか
酷評ですみません


劇団四季の夏劇場
どう写真を撮っても絵にならない
なので 本日は画像なし

宝塚歌劇 星組公演 『ロミオとジュリエット』


宝塚劇場


私の乏しい表現力では
当たり前の褒め言葉でしか
表現できない
初めて観た 宝塚歌劇

歌に 厚みがあると言うのか
幅の広い声と言ったらいいのか

身体の筋肉すべてが
歌と踊りのためにあって

舞台に居る人たちは
異星人ではないかと
思ったくらい

トップスターともなると
さらに 美しくて

人間って
ここまで美しくなれるものなんだと
ただただ 感心するばかり

どれだけの努力を
積み重ねてきたのだろう


宝塚のロミオとジュリエットの
解釈、演出はおもしろく

気がつけば 物語に
引き込まれていました

以前 同じ演目で
オペラを観たときは 高尚すぎて
ほとんど 寝ていた

ミュージカルは楽しめますね


ロミオとジュリエット
誰もが知っている 純愛物語

出逢ったこと、
愛し合えたこと。
そのすべてが奇跡

この頃
涙もろくて〜




宝塚歌劇 星組公演


宝塚劇場


永遠の愛と悲劇を描いた
シェイクスピアの
「ロミオとジュリエット」

公演は 星組
らしい、、、

そんなことも知らない私が
SS席に座っているのですから

少しでも良い席で観たいファンに
とっては迷惑な 観客だったに
違いない

良い席を取るのは
大変なことでしょう

つづく


8月15日
お盆休みで留守をしておりました
昨夜帰宅

今朝のベランダは
さらにドライフラワー化が
進んでおりました

夏休み最後の予定
これから福島へ行ってきます







初見、宝塚歌劇団


宝塚劇場


まったくもって興味もない
宝塚歌劇

ひょんなことで 
ご招待券が まわってきて

席はセンター前列という
好条件(SS席と言うらしい)

お弁当とプログラム付きの
おまけに どれどれと

本当は ラッキーと =^-^=

未見の東京宝塚劇場へ
出かけました

ビルの壁にかかる
ドレープの装飾と



宝塚劇場



劇場の窓際にかかった
レースのドレープ

意識してマッチさせたのかは
わかりませんが 私には 
うれしい演出です




宝塚劇場で


驚いたのは 座席で 
お弁当が食べられること
(幕間オンリー)

劇団四季は
席では 飲食禁止

劇団四季は何度も
観劇していますが

これから始まる宝塚
どんなものでしょう







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