アール・ヌーヴォー時代 代表とする
エミール・ガレの ランプと
新しい時代の波に乗った ドーム


『ガレ、ドームとヨーロッパアンティーク展』



キノコ型ランプに 代表される
ガレですが


ガラス工芸の前は 陶器に携わり
その作品も 展示されていました



ガレの 初期の頃の作品は
ジャポニズムが 強くでていまして


花鳥草虫と いいましょうか
日本のデザインを 取り入れて


やがて ガレ独自の様式を
創り上げて いったのですね



ガラスに描かれた 花や鳥
そこに 光が入れば


幻想的な 灯りの世界が
現れます
 



アール・ヌーヴォーから アール・デコへの 
時代を積極的に取り入れた ドームの作品は


ガラスの上に 絵を描き
またガラスを 乗せ


光に透かせて みれば
深みのある別の世界が 生まれてきます



ドームの大胆な構図に
ガレの繊細な 絵付け



灯りを楽しむ生活 そんなことには 
無縁な 私の日常ですが


灯りが 入ったときと
また ないとき


窓辺において 自然光で
眺めるときと


違った表情が 見られるのでしょうね
きっと