
どうしても観たかったのが
三千院のわらべ地蔵
敷き詰められた苔の絨毯が
この時季になると充実して
見どきではないでしょうか

柔らかい緑に
静寂な世界がひろがり
霊気さえ感じます

わらべ地蔵といっても
大人顔なのですよね
けれどこんな姿を見せられると
私って今なにやっているのでしょうと
自問自答
こんなときこそ
もっと気持ちも自由に
のんびりとすればいいものなのに

『宝泉院 額縁庭園』
三千院からすぐそばの宝泉院には
樹齢700年とも言われる松があって
額縁絵が見られます
こお部屋の頭の上には
血天井
>慶長五年関ヶ原合戦前、
>徳川の忠臣・鳥居元忠以下数百名が
>豊臣の大軍と戦い伏見城 中で自刃した。
>その武将達の霊をなぐさめ、
>自刃した床板を天井にして祀り、供養としている
観れば観るほど
伏見城で自刃した武将の顔が
浮かび上がってきます

目の前の松を眺め
水琴窟の音を聴き
いつしか穏やかになって
時間を忘れて佇んでいました
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